クラブでは前半は、ミニハードルで定番の歩行やジャンプ、脚の切り返しなどで姿勢づくりを行いました。練習に慣れてくると動きが雑になりやすくなります。基本に立ち帰り、丁寧に姿勢づくりのポイントを説明していきました。
後半は、ミニハードルを使ってジャンプトレーニングを行いました。接地の瞬間の腕の振り方やタイミングで強く地面に力を加えられるようにしました。初めはタイミングがズレていた選手もタイミングが合い、力強い接地ができるようになっていました。
力強い接地ができれば、地面からの反発も大きくなりストライドが自然に大きくなり速く走ることに繋がります。
ジュニアでは恒例のウォーミングアップと持久走を行った後、RIXPERTの柱となるスプリントドリルを行いました。
ドリルでは、多くの参加者が足の動きが良くなってきています。継続した反復こそが動きの定着の近道であり、今後も継続して行っていきます。
本日は2か月半ぶりとなる50mのタイム測定を行い、記録の推移を確認しました。
参加者の皆様には、次回結果をお渡しいたします。
最後は3チームに別れてのリレーを行いました。ハンデのつけ方等、今後も工夫をしより参加者が楽しんでがんばれる環境を作っていきます。