2月8日(火) 活動報告【クラブ・ジュニアプラス】

本日は、先週末の大雪の影響で大垣北グラウンドもまだ、多くの雪が残っている中での活動でした。

内容は、バランストレーニング、縄跳び、ハードルドリル、メディシンボールドリルを行いました。

ハードルドリルでは、足の軌道を中心に行いました。身体の前で足を動かすこと、接地へ向けて空中で準備時間を作ることを意識したドリルを行いました。

メディシンボールドリルでは、スタートでの足の動きを意識したドリルを行いました。スタートで足が後ろに流れてしまうその後の加速区間でも足が前に出ません。その改善をしました。

最後には、流しで動きの確認をしました。

今日、帰り際にある選手からすごく良い質問をもらいましたので紹介します。
「自分は速くなっているんでしょうか?」
この考えは冬季練習中の選手たちは誰でも思うものです。質問に来てくれた選手以外にも同じように思っている選手もいると思います。コーチ陣も毎年悩み、苦しみ、不安に駆られながら練習したものです。

RIXPERTメンバーは確実に成長しています。定期的に練習へ参加してくれてる選手は、コーチ陣が普段から見てますので成果を確認できています。
今は、不安もあるでしょうが、シーズンが始まったら結果でその心配は必ず払拭されます。
不安を持つことは悪いことではありませんし、当然のことです。
ただし、自分が良くなった面も一緒に確認してください。
必ず成果は出てますので自分を信じて練習を続けていきましょう。

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