4/16(日)に各務原競技場にて春季スプリントが行われました。
2日連続の大会に挑戦した中学生と、小学生選手たちが躍動しました。
ここでは小学生選手の活躍を中心に記載していきます。
前日とは変わって好天かつ追い風というコンディションでの大会となりました。
小学生選手にとっても昨年の11月以来の約半年ぶりの試合となります。
昨年よりどれだけ成長したか、その確認の場となりました。
RIXPERTから出場 | |||||||
小3 | 男子 | 100m | 18.33w | 2.9 | 組4 | ||
小4 | 男子 | 100m | 16.70w | 3.8 | 組1 | ||
小4 | 男子 | 100m | 17.26 | 1.4 | 組6 | ||
小4 | 男子 | 100m | 18.38w | 3.8 | 組7 | ||
小6 | 男子 | 100m | 13.79w | 2.5 | 組2 | ||
小4 | 男子 | 800m | 3:15.32 | 組5 | PB | ||
小5 | 男子 | 800m | 2:55:59 | 組3 | PB | ||
小6 | 男子 | 800m | 2:39.60 | 組1 | PB | ||
小3 | 女子 | 100m | 17.39 | 0.7 | 組5 | PB | |
小4 | 女子 | 100m | 16.26 | 0.7 | 組3 | PB | |
小4 | 女子 | 100m | 16.38 | 1.6 | 組8 | PB | |
小5 | 女子 | 100m | 14.58 | 1.8 | 組4 | PB | |
小5 | 女子 | 100m | 16.18 | 1.6 | 組7 | PB | |
小5 | 女子 | 100m | 17.82w | 2.6 | 組5 | ||
小6 | 女子 | 100m | 14.88 | 1.8 | 組7 | PB | |
小6 | 女子 | 100m | 14.99 | 1.3 | 組2 | PB | |
小6 | 女子 | 100m | 15.27 | 1.3 | 組3 | PB | |
小6 | 女子 | 100m | 15.49 | 1.3 | 組5 | PB | |
小6 | 女子 | 100m | 15.96 | 1.6 | 組4 | PB | |
小5 | 女子 | 800m | 3:00.96 | 組5 | PB | ||
小6 | 女子 | 800m | 2:55.85 | 組2 | PB | ||
混 | 混4×100mR | 1:05.26 | 組4 | ||||
混 | 混4×100mR | 1:10.56 | 組5 | ||||
混 | 混4×100mR | 59.91 | 組2 | ||||
中1 | 男子 | 100m | 13.82 | 0.6 | 組7 | PB | |
中1 | 女子 | 100m | 14.37 | -0.5 | 組2 | ||
中3 | 女子 | 100m | 13.28 | 0.4 | 組2 | PB | |
中3 | 女子 | 100m | 13.44 | 0.4 | 組4 | ||
中3 | 女子 | 100m | 14.13 | 0.7 | 組1 | PB | |
中3 | 女子 | 100m | 14.19w | 2.4 | 組3 | ||
中3 | 女子 | 100m | 14.20 | -0.5 | 組1 | ||
中3 | 女子 | 200m | 28.23 | 0.1 | 組2 | ||
中3 | 女子 | 200m | 29.53w | 4.1 | 組2 |
他団体から出場 | |||||||
中3 | 男子 | 100m | 12.06 | 1.0 | 組1 | PB | |
社70 | 男子 | 100m | 14.07w | 2.9 | 組6 | ||
中3 | 男子 | 200m | 24.33w | 2.6 | 組2 | ||
中2 | 女子 | 100m | 13.87 | 0.7 | 組5 | ||
中2 | 女子 | 100m | 14.50 | -0.2 | 組2 | PB | |
中3 | 女子 | 100m | 13.61w | 2.4 | 組1 |
100mでは追風参考記録になる組もありましたが、ほぼ全員が昨年の自己ベストを上回る記録で走ることができました。平均では0.5秒くらいの成長をしています。
中でも女子では3選手が14秒台を記録するなど、好調ぶりがうかがえました。
小学3年生選手も100mに初挑戦です。昨年の50mからの2倍の距離に「100mは長い…。」そんな感想も聞かれました。
800mにはランニング参加者を中心に男子3名、女子2名が出場しました。
日頃の練習成果を発揮し、見事目標タイムをクリアして喜ぶ姿が見られる中、ここに今大会最大の驚きがありました。
初の大会となる男子選手が前半から勢いよくとばし、さすがに後半までは厳しくなるだろうと誰もが思ったところでしたが、後半もペースを維持。
全体の2位となる好タイムでゴールしました。
ペース配分を調整できればさらなるタイム向上が見込めます。ここにまた一人逸材が誕生です!
今大会にはリレーにも3チームが出場しました。
Aチームが全体の2位となる好記録をマークし、B,Cチームもしっかりと最後までバトンをつなげました。
リレーは経験が大切です。積極的にリレーに出場し、いろいろな走順を経験しながら成長していきましょう。
みんなでがんばれるリレーは楽しい!
レースの合間にはみんなでご飯を食べたり、お菓子を交換したり、ドッジボールや鬼ごっこをしたり。
こんな姿も小学生選手たちだからこそです。
リレーの前に濡れた芝生で靴がベタベタになる選手も…。
でも、それでいいんです。レースも、仲間との交流もどっちも同じくらい大切です。
結果や順位を気にしすぎない。全力で挑戦する。
小学生選手たちのこうした姿は、いつも陸上競技で大切なことを思い出させてくれます。
自己記録を出せてうれしい。
満足いくレースができなくて悔しい。
陸上競技はその繰り返しを通して成長していくものです。
そして記録という確かな成長が自信へとつながります。
自分もやればできるんだ。
陸上競技という場を通して、その経験をしてください。
小学生選手にとって、陸上競技は目的ではなく手段でかまいません。
細かい技術や、専門的なトレーニングは少しかじるくらいで十分です。
あせらずいきましょう。
あらけずりでいきましょう。
それがRIXPERTの小学生です。
今年も陸上競技を通してたくさんのことを経験していきましょう!
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