クラブでは、バランストレーニング、縄跳び、ミニハードル、120mを行いました。
縄跳びでは、16日の岐阜大学協力の元測定したジャンプの数値を参考に接地の短さを意識して行いました。接地が短く、高く跳べる選手程タイムもよいことから普段でもより意識ができるとよいです。
ミニハードルでは、ハードル間の幅をいつものように広げるのではなく、接地姿勢や足の軌道が最短距離となる動作ができるようにミニハードル間の幅を設定しました。
中には、地面を蹴り上げてしまい、足が後ろに残りやすかった選手がきれいな軌道で動けるようになっていました。
その後のまとめとして行った120mでは、いつもの動きに戻ってしまった選手もいたので、残りの冬季練習で定着が図れるように継続して行っていきます。
ジュニアでは本日から大垣でもハードル走を始めました。
寒い中ですので、説明を行う時間は最小限にし、なるべく体を動かせるようにしています。
まずは、走って跳ぶことを繰り返し、少しずつ上手くなっていければと思います。
何より、上級生にお手本となる参加者がいるため、その姿をぜひ真似していきましょう。
段差でのアップ、ハードル走、リレー、三色鬼ごっこと最後まで動き続けでした。この調子で冬の間は豊富な運動量のもと、体力向上に努めていきます。