12月22日(水) 活動報告【クラブ・ジュニア岐阜】

本日は、大縄跳から短縄跳で接地練習をしながらアップを行いました。
次にミニハードルで「体の自然な反応として表れる動き」と「意識の中の動き」の違いを説明し、特に意識面に着目した足の軌道の練習を行いました。

その後のまとめの走りで、足の軌道が大きく変わり、膝の上がり方や足の前への出方がよくなった選手が多くいました。

意識面へのアプローチは速く走った経験のある人でしかわからない部分がたくさんあります。リクスパートのコーチ陣にはそれがあります。動きだけでなく、意識も今後大切なポイントとして伝授していきます。


本日は走幅跳の測定を行いました。
これまでの練習の成果が見られ、踏切が上手くできている姿が多くみられました。

陸上競技は「記録」を競うスポーツであり、記録を残していくことがとても大切です。
記録を測ることで全力を出せ、全力を出すからこそ経験できる難しさがあります。
誰も助けてくれる人はいません。自分一人の力で、その困難に打ち勝ち、好記録を出していきましょう。

また、本日のリレーの2回目はゴール前で稀に見る接戦となり、大いに盛り上がりました。
本当に各参加者共にしっかりと走れるようになってきました。

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