クラブの本日のアップはフリスビーを使ったアルティメットを行いました。フリスビーを追いかける疾走スピードが普段の練習の時のスピードより速いのではないかと思う選手もいます。こういった球技などでは、何かを追いかけることで自然に疾走速度を高めることができます。
次にミニハードルで動きづくりを行いました。冬季練習中も速く走るための姿勢や動きづくりは必ずやっていきます。
1月、2月は走る量が増えるので良いフォームで走るための準備です。
最後にまとめとして往復走を行いました。冬季中でもスピード感は維持していきます。ゆっくり走ることに慣れてしまうとゆっくり走る動きとなってしまいます。冬季でもスピードを上げることでシーズンに入ったときにより高いスピードが出せるようになります。
ジュニアでは寒い中とはなりますが、本日から4回を予定した走幅跳を行いました。
走幅跳が専門の中コーチの指導のもと、まずは走幅跳に慣れることからスタートです。
「走って跳ぶ」という単純な動作ですが、体を上手く使えなくては遠くに跳べません。
中コーチのお手本をマネしながら、各参加者ともに何回も挑戦していました。
ぜひマイページからお手本と自分の動きを比較してみて下さい。
また、本日のリレーはバトンではなくボールを使用しました。それも単なるボールではなく、重い/軽い、小さい/大きいと種類の異なるボールを使用しました。
ボールを持つことで不安定が生まれ、その中で走ることで軸が安定してきます。
小さい体でも大きなボールを持って必死に走る姿が見られました。
今後も寒さが厳しくなってきますが、できるでけ運動時間を長くとり、体を冷やさず動き続けたいと思います。