クラブでは、メディシンボールで接地の瞬間に力を入れるタイミングを合わせる練習を行いました。接地の瞬間にタイミングよく力を入れることができれば、地面からの反発も大きくなり推進力が増します。
また、メディシンボールを膝で蹴りながら脚の運びを練習しました。地面を蹴って脚が後ろに流れてしまう傾向にある選手の動きが改善されました。
その後は、昨日の西濃選手権に参加した選手はケアをし、6日の秋季記録会に出場する選手は刺激入れを行いました。
ジュニアでは本日も鉄棒を使用したトレーニングを行いました。逆上がり、そして最終目標の懸垂逆上がりはもちろんのこと、ぶらさがりながらの足回しなど、基礎体力作りに努めます。
また、段差を使用したジャンプ練習もアップで行っており、今後の走幅跳につなげていきます。
メインでは、速くなるトレーンニングとしてミニハードルを使用しました。
足の動かし方を確認し、ミニハードルを越えながら走る中で、正しく・大きく動かすことを意識しました。
11月のタイム測定での変化が楽しみです。
リレーも接戦や大逆転もあり大きく盛り上がりました。
また、6年生がリーダーシップを発揮し各チームをまとめてくれました。