7月28日(水) 活動報告【陸上クラブ・ジュニア】

クラブでは、スピーディな動きを意識したスプリント型のバウンディングと、より大きな力を発揮するジャンプ型のバウンディングの2種類のバウンディングに取り組みました。
2つのバウンディングには主に、接地の長さや、蹴り脚の動きに違いがありますが、どちらの動きでも、足裏全面で接地すること、スウィングした脚を力強く引き上げる意識をもつことが重要です。
力を発揮するタイミングや、コツを掴むために、様々な動きに取り組むことが重要だと考えています。


ジュニアでは恒例のアップを行った後、大縄跳びを使用したジャンプトレーニングを行いました。
また、「スタートダッシュを極める」をテーマに、反応と姿勢作りを意識した変形ダッシュ、足の動かし方とタイミングを意識した鉄棒トレーニングを行いました。
トレーニング後のスタートの動きには目を見張るものがありました。
小学生段階では、言葉による説明以上に、感覚的に動きを身に付けられる練習を行っていきます。

最後にはリレーと鬼ごっこを行い、本日も豊富な運動量となりました。

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