クラブでは、参加者の状況に合わせ、調整組と刺激組に分かれて行いました。
調整組では体を動かすことを我慢し、ケアを中心に行いました。ここまでしっかりと練習を積んでこれた分、疲労を抜くことで間違いなく調子が上がります。
刺激組では30m、50m走を行いました。体の切れもよく、しっかりとスピードも出ています。試合への期待感が膨らみました。
ジュニアでは、「裸足」でスプリントドリルやミニハードル走を行いました。夏だからこそできることであり、足の裏の感覚が高まることで姿勢が安定します。スプリントドリルでは、初参加の選手もすぐに動きを身に付けており、小学生の吸収力には驚かされました。
最後にはリレーと鬼ごっこを行い、思いっきり体を動かすことができました。
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RIXPERTの指導方針ついてブログに掲載いたしました。特にジュニアの参加者の方はぜひご一読ください。