月刊RIXPERT 12月号

変革の11月。
2022年のトラックシーズンが終了し、束の間の休息期間となりました。
そして、次なる一歩に向けた準備期間となります。
新たな力を得て、RIXPERT第二章の始まりです。

クラブ

11/3の秋季記録会が終了し、駆け抜けてきた2022年のトラックシーズンが終了しました。
シーズンが終わって最初の練習は金華山登山!
キムタクが岐阜に訪れたあの日、RIXPERTは馬の背を登っていました。
頂上では、今シーズンの反省と来シーズンの抱負を胸に抱きました。

4月のシーズン開始から1年を通してがんばってきたからこそ、ここでいきなり冬季練習を始めては途中で息切れしてしまいます。何より、燃え尽き症候群になってしまっては意味がありません。

心と体のリフレッシュに向け、11月は鬼ごっこをやったり、走高跳やジャベボール投といった多種目に取り組みました。
ケイドロを行ったときには11秒台ランナー同士の追いかけ合いをはじめ、県内のトップレベルスプリンター達が追いかけ追いかけられるという壮観なケイドロとなりました。

そして、11/19には第1回RIXPERT記録会として、60mH、走幅跳、ジャベボール投、300mの4種目での混成競技会を行いました。
「ハードルが苦手だ…」
「投げるのだけ飛ばない…」
そんな声も聞こえる中、新たな適性を見出す選手、自己記録を更新してしまう選手もいました。
最後の300mでは全員が力を振り絞っての力走となり、大きな盛り上がりを見せました。

さて、大きな変化としてミトノマチ鍼灸整体院の品田さんが毎週月曜にクラブの指導に来てくださることとなりました。

品田さんは10秒71のベストを持つスプリンターで、体育大学卒業は北海道ハイテク専門学校にて鍼灸を学び、縁があって岐阜でお仕事をされていました。
北海道ハイテク時代には、女子100m日本記録保持者の福島選手の練習パートナーも務められています。
野村コーチとは共通の趣味を持った古くからの知り合いで、これまでも大会時のトレーナーをお願いしていました。

陸上競技の知識と経験をもとに、トレーナーとしての視点からのトレーニングをたくさん教えてもらえます。何よりコーチ陣が勉強となり、今後のトレーニングにどんどんと組み込んでいきます。
「陸上競技のエキスパート」を唄うRIXPERTにとって、申し分のない人材の加入となりました。

そして、11月最終週からは冬季練習のプレスタートとなります。
冬季練習の柱の一つとなるサーキットトレーニングを確認していきました。
先の品田さん監修のもと、昨年度の反省点を踏まえた新バージョンとなっています。
冬季の間に何度も繰り返すことになるこのサーキット、目に焼き付けておいてください。

ジュニアプラス

もう一つの大きな変化が、2008年北京オリンピック代表の青木沙弥佳さんの特別コーチ就任です。
毎週水曜日のジュニアプラスの指導を担当いただくとともに、月に1回はクラブとの合同でご指導いただきます。

「オリンピック選手に教えてもらう」
これだけで速く走れるような気がしないでしょうか?

加えて青木さんは「ポン・ピュン・ラン」で有名な福島大の川本先生の教え子でもあります。
一時代を築いた福島大女子チームの中心選手を担ったその経験は、間違いなくRIXPERTの選手たち、中でも女子選手にとって大きな力となります。

品田さん、青木さんというエキスパート達から、これまでのRIXPERTには無かった新たな力を得て、冬季練習ではさらに加速していきます!

ジュニア

ついに水曜日に雨が!
しかしその日は祝日につきジュニアの活動はありませんでした。
雨の降らない水曜日は継続です。

寒くなってきた11月からは、長距離トレーニングの開始です。
駅伝大会に向けた800m(低学年と苦手な参加者は600m)の測定を行いました。
駅伝大会の参加者も集まり、活動終了後には長距離練習会も実施中です。

また、春以来の測定としてジャベボール投、走幅跳も測定中です。
初めての参加者にとっては自分の適性を知る機会に、記録がある参加者にとっては自分の記録への挑戦の機会となります。

活動の最後には「遊びを通した体力向上」としてリレーと鬼ごっこを行っています。
三色鬼ごっこ、増やし鬼、代わり鬼、ライン鬼といった多様な鬼ごっこに加え、みんな大好きドッジボールを行う日も。学校とはまた違った自由な環境の中で、楽しみながら体力の向上を目指しています。

キッズ

キッズもたくさん走ります。
「走・跳・投・ハードル・測定」とその日ごとのテーマを持って活動してきていますが、11月からは「持久力」のテーマも加わりました。
スポーツテストの測定でおなじみのシャトルランの音源を利用し、リレー形式での100回にも挑戦しました。

どんな種目を行う場合でも、キッズの場合は目印を大切にしています。
ラダーやコーン、ミニハードルといった道具を使用したり、メトロノームなどの音を利用する場合もあります。
目印があることで、何をすればいいかも分かりやすくなります。
また、その目印に対してのズレが明確となり、動きの良し悪しがより分かりやすくなります。

12月からはいよいよ月曜の陽南中でもキッズの活動が始まります。
2年生まではキッズへ。3年生以上はジュニアへ。
それぞれの発達段階に合わせたより魅力あるサービスを展開していきます。

ランニング

活動の流れが確立され、11月はトレー二ングの強度と量を上げていきました。
これまでは動きづくりをメインに活動しており、動きに意識を持っていけるよう強度と量は低めに設定していました。
動きづくりが安定してきこと、気温が下がってきたこともあり、いよいよ本格的なトレーニングのスタートです。

トレーニングの中心として、全身持久力を高めるLSD(ロングスロージョグ)と最大酸素摂取量を高めるHIIT(高強度インターバルトレーニング)を行いました。
いずれにおいても参加者それぞれの自己記録を基に、個別の強度を設定していきます。
走行距離ではなく運動時間を一定とすることで、競技力が異なる参加者でもしっかりとした負荷をかけることができます。

正しい姿勢や効果的な骨盤の動きを学んできたことで、効率の良い走りが定着してきました。
だからこそより高いトレーニング効果を得らえるようにもなります。

冬は長距離の季節!
トラック、ロード、駅伝と参加者たちの活躍を楽しみにしています。


盛りだくさんの11月でした。
さぁ2022年もあと1カ月。
クラブの方では冬季練習が本格的にスタートします。
ケガ無く、無理なく、全員で乗り越えていきましょう!

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