来年こそタスキを

12/18(日)に浅中競技場にて第1回小学生駅伝が行われました。
強い伊吹おろしと時折雪がちらつく中、RIXPERTも出場しました。

RIXPERTから出場
小6 男子 ロード1.6㎞ 6’22 総5
少5 男子 ロード1.6km 6’42 総16
小5 女子 ロード1.6km 6’30 総3
小4 女子 ロード1.6km 7’14 総9
他団体から出場
小6 男子 1区1.8㎞ 6’51 区10
小6 男子 3区1.5㎞ 6’21 区15
小5 女子 1区1.8㎞ 7’19 区6
小5 女子 2区1.5㎞ 5’42 区1 区間賞
少5 女子 ロード1.6㎞ 7’50 総15

今大会は男女の混合チームでも男子の部に出場が可能であり、RIXPERTは男子4人、女子4人の混合チームでの出場となりました。
11月からはジュニアの活動終了後に長距離練習会を行い、1週間前には6人の出走メンバーを決める選考会も行いました。

タスキ渡しの練習もして準備は万全でしたが、足の負傷や当日の体調不良もあり、駅伝メンバーを組むことができなくなりました。
そのため、補欠メンバーが出場する予定となっていたロードレースの部に4名が出場することとなりました。

スタート前には雪が降ってくる場面もある中、各選手ともに練習してきた成果を発揮し最後までがんばって走り切ることができました。
タスキをつなぐことはできませんでしたが、ロードレースの部で一斉スタートするレースも貴重な経験となりました。
多様な種目への挑戦こそ一番の財産です。

ロードレースの部でも男女別6位までの表彰があるため、RIXPERTからも男女1名ずつが表彰状をもらえました。
駅伝チームとしては賞状をもらうことは難しかったため、うれしいご褒美となりました。

また、今大会にはジュニアプラスで活動している選手も他団体から多く参加しました。
ランニングで活動している選手も活躍し、区間賞を獲得する好走も見せました。
長距離はキツく苦しい種目でもありますが、専門種目に関わらずこうしたがんばる姿を見られることは大変うれしいことです。

短距離、長距離といった専門種目に関わらず、色々なことに挑戦し、基礎体力を高める。小学生段階ではこれが最も重要です。

女子の部で僅差の2位に入った美濃加茂ジュニアの選手たちは、夏の小学生全国大会の100m、コンバインドB、リレーに出場した選手たちばかりです。

短い距離も、長い距離も、跳ぶことも投げることも、色々やっていきましょう。
その大切さは小学生も中学生も変わりありません。

そして、来年こそタスキをつなぎましょう。
チームでがんばるからこそできることもあります。

選手、関係者の皆さん、寒い中おつかれさまでした!

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