4/9(日)にメモリアルセンターにて春季記録会が行われました。
RIXPERTにとって2023年度の開幕戦となり、いよいよシーズンが始まりました!
とは言っても、1週間前にはRIX強化練習会を行い、前日も補助競技場でしっかりと練習した中での出場です。
RIXPERTから出場 | |||||||
中1 | 男子 | 200m | 28.50w | 2.7 | 組5 | 総83 | |
中2 | 男子 | 200m | 24.35w | 4.1 | 組2 | 総8 | |
中2 | 男子 | 200m | 25.35w | 2.7 | 組2 | 総21 | |
中2 | 男子 | 200m | 28.39 | 1.2 | 組7 | 総79 | PB |
中3 | 男子 | 200m | 23.94w | 2.7 | 組4 | 総6 | |
中3 | 男子 | 200m | 24.92w | 2.7 | 組7 | 総15 | |
中3 | 男子 | 3000m | 10:36.25 | 組15 | 総43 | ||
中1 | 男子 | 走高跳 | NM | ||||
中1 | 男子 | 走幅跳 | 4m35 | -2.9 | 決23 | PB | |
中1 | 男子 | 走幅跳 | 4m15 | 0.2 | 決27 | PB | |
中2 | 男子 | 走幅跳 | 5m54 | -3.4 | 決1 | PB | |
中3 | 男子 | 走幅跳 | 5m44 | 1.1 | 決2 | ||
中1 | 女子 | 200m | 29.43w | 2.3 | 組1 | 総23 | |
中1 | 女子 | 200m | 30.90w | 2.3 | 組3 | 総47 | |
中2 | 女子 | 200m | 27.53 | 0.2 | 組4 | 総5 | PB |
中3 | 女子 | 200m | 27.38 | -0.2 | 組2 | 総3 | |
中3 | 女子 | 200m | 27.49 | -0.2 | 組3 | 総4 | |
中3 | 女子 | 200m | 28.23 | -0.2 | 組7 | 総10 | |
中3 | 女子 | 200m | 28.57w | 3.7 | 組1 | 総14 | |
中3 | 女子 | 走高跳 | 1m35 | 決3 | PB | ||
中3 | 女子 | 走幅跳 | 4m28 | -1.9 | 決2 |
他団体から出場 | |||||||
中3 | 男子 | 200m | 23.87 | 2.0 | 組1 | 総4 | PB |
中3 | 男子 | 200m | 23.88w | 2.7 | 組3 | 総5 | |
中3 | 男子 | 200m | 23.96w | 2.7 | 組5 | 総7 | |
中3 | 男子 | 200m | 24.80 | 2.0 | 組2 | 総13 | PB |
中3 | 男子 | 200m | 25.16 | 1.2 | 組1 | 総19 | PB |
中3 | 男子 | 200m | 26.01 | 2.0 | 組1 | 総30 | PB |
中3 | 男子 | 800m | 2:13.54 | 組7 | 総8 | ||
中2 | 男子 | 走幅跳 | 3m99 | -1.2 | 決31 | ||
中3 | 男子 | 走幅跳 | 4m65 | -1.6 | 決14 | ||
中3 | 男子 | 走幅跳 | NM | 決 | |||
中2 | 女子 | 200m | 28.55w | 3.2 | 組1 | 総13 | |
中3 | 女子 | 200m | 28.54 | 1.0 | 組1 | 総12 | PB |
中3 | 女子 | 200m | 29.82w | 3.7 | 組2 | 総30 | |
高2 | 女子 | 200m | 27.74 | 組2 | 総19 | PB | |
中2 | 女子 | 走幅跳 | 3m74 | 0.5 | 決15 | PB |
今回の結果はどうだったでしょうか?
短距離では、中学男子200で4~8位、中学女子200で3~5位と上位を占める選手が多かったものの、おそらく選手自身が感じていた今シーズンへの手ごたえに比べれば物足りない結果だったのではないかと思います。
「足が回らなかった」
そんな感想を持つ選手が多くいました。
当然です。足を回す練習はこれからです。
今シーズンは昨シーズンに比べてスピード練習を開始する時期を遅くし、6月以降にコンディションのピークを持ってこられるようにしています。
現状の仕上がり具合は6割といったところでしょうか。
4月の大会を重ねていく中で、自然とスピードレベルは上がっていきます。何も心配いりません。
この大会は、ケガ無く終えられただけで一安心です。
走幅跳勢も向かい風が強く踏切を合わせることに苦戦した中での結果となりました。踏切板を踏めていない中での記録となる選手もいました。
今回はこれでいいんです。
足を合わせに行くのではなく、しっかりと自分のリズムの中で踏み切れること。
これが大切です。
そんな中、人生初の大会出場となる中2男子がいきなりの好記録となり、チームに新たな勢いを与えてくれました。
中2女子の走高跳への挑戦、新1年生選手たちの躍動、OB・OGの高校での活躍と常に大会のどこかにRIX関係者が出場しているような状況となりました。
3月までクラブでがんばっていてくれていた選手たちも、新高校1年生となりそれぞれの高校からの出場です。
いきなりのベスト更新や好記録が見られ、高校入学までの練習という面でもクラブだからこその充実ぶりが見られました。
さぁこれからです。
冬季練習で培ってきた体力をもとに、ここからはスピードを磨いていく時期になります。
1週間後、1か月後にはどれだけ調子が上がっていくでしょうか。
焦らず、じっくりと体を仕上げていきましょう!
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