近いか遠いか

8/7(月)にメモリアルアセンターにて東海中学総体が行われました。
岐阜・愛知・静岡・三重の4県から勝ち上がってきた選手達が集いました。

RIXPERT選手からは10名の選手が出場しました。

各学校から出場 ※個人種目のみ
中 1 男子 100m 12.25 0.9 予 5 PB
中 1 男子 100m 12.39 -0.9 予 4
中 3 男子 砲丸投 12m05 決 8
中 1 女子 100m 13.68 -0.5 予 7
中 2 女子 100m 13.16 -0.5 予 5
中 2 女子 100m 13.39 -1.4 予 8
中 3 女子 100m 13.02 -0.8 予 5
中 3 女子 100m 13.04 -0.3 予 6

東海のレベルは高く、いつもは先頭争いで走る選手達ですが思うようなレースをさせてもらえません。
スタートからの加速力、中盤から後半の伸び、どこをとっても差を痛感させられました。
また、他県のレベルの高さを実感するとともに、岐阜県の陸上の位置づけを改めて実感する結果となりました。

しかし、決勝まであと1歩だった選手たちがいることも事実です。
あと0.04秒、あと0.1秒で決勝を逃した選手もいます。
持てる力を発揮できていればと思わせる選手もいます。
この舞台で少しだけ自己記録を更新できればという選手もいます。

レベルの高い東海の舞台ですが、全く遠い舞台ではありません。
1年前の東海大会と比べ、その差は確実に縮まりました。

今回の結果から、東海の舞台は近いでしょうか、遠いでしょうか。
出場した選手一人一人によって感じ方は違うと思います。

RIXPERT全体としては、あと少しで勝負できる。
そんな位置にいることは間違いありません。

「今のレベルで満足してはダメですよ。」
「もっともっと目指せる上がありますよ。」

東海の舞台から、そんなメッセージを受け取った気がします。

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