クラブでは、乗り込みや蹴り足の遅れの改善を目的に、グラウンドに描いた円を回る練習を行いました。腰を前方へ運ぶことや、骨盤の回転を意識することで、動きの矯正につながります。初めての感覚で戸惑いが見られる選手もいましたが、意識をしたことで腰が自然に動いてダイナミックな走りに繋がる選手もいました。
ジュニアでは、鉄棒を使用したアップに始まり、バランストレーニング、スプリントドリル、複合ハードル走にメディシンボールリレーと「走跳投」の全てを盛り込んだ活動となりました。
最後の鬼ごっこを含め、かなりの運動量ですが、「楽しく」行えれば疲労感はあまり感じません。
安全に気をつけながら、伸び伸びと活動できる雰囲気を作っていきます。