5月29日(土) 活動報告【陸上クラブ・ジュニア】

本日は、中止となった学年別大会や小学生選手権の代わりとして、正確なタイムを測定できる光電管タイム計測器を用いたタイムトライアルを行いました。

ジュニアでは、50mと100mの測定を行いました。
クラブでは、100m・200m・リレーのいずれか2本のトライアルを行いました。
100mの測定では、30m、50m、60m地点のラップタイムを測定し、最大疾走速度前後半比率などの走りの特徴や課題を分析しました。こうしたラップまだ測定できる器具がそろっているクラブは他になく、大変有意義なタイムトライアルになりました。

また、本日の測定結果一覧は公式LINEより参加者の皆様に配布しております。ぜひ他の選手との比較を通して、自身の長所や課題を見つけてください。「自分で考える」ことに取り組むことが、発見を生みだします。

合わせて、最大疾走速度と課題の関係については、ブログ「強くなるための”スポーツ科学”の活用」をご覧ください。

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