6月1日(土)にメモリアルセンターにて学年別陸上が行われました。
昨年は岐阜・西濃と東濃地区に分かれて記録会形式での実施でしたが、今回は県内からメモリアルセンターに集まり、決勝もある競技会形式での実施です。。
7月の県大会・通信大会に向けて、RIXPERTもコンディションを上げながら大会に臨みました。
RIXPERTから出場 | |||||||
中1 | 男子 | 100m | 12.65 | -1.6 | 予1 | ||
中1 | 男子 | 100m | 12.23 | -0.5 | 決4 | PB | |
中1 | 男子 | 100m | 12.77 | -1.7 | 予1 | ||
中1 | 男子 | 100m | 12.38 | -0.5 | 決6 | PB | |
中2 | 男子 | 100m | 11.62 | 0.0 | 予1 | PB | |
中2 | 男子 | 100m | 11.73 | -0.5 | 決2 | ||
中2 | 男子 | 100m | 11.73w | 2.1 | 予1 | ||
中2 | 男子 | 100m | 11.88 | -0.5 | 決4 | ||
中3 | 男子 | 100m | 11.70 | 1.7 | 予1 | ||
中3 | 男子 | 100m | 11.65 | 0.1 | 決5 | ||
中3 | 男子 | 200m | 23.84 | -0.7 | 予1 | PB | |
中3 | 男子 | 200m | 23.65 | -1.4 | 決2 | PB | |
中3 | 男子 | 400m | 53.45 | 予2 | PB | ||
中3 | 男子 | 400m | 53.19 | 決2 | PB | ||
中3 | 男子 | 400m | 58.45 | 予3 | |||
中1 | 男子 | 1500m | 5:12.04 | 組9 | 総14 | PB | |
中2 | 男子 | 110mYH | 17.65 | -0.4 | 予3 | PB | |
中2 | 男子 | 110mYH | 17.51 | -1.2 | 決7 | PB | |
中3 | 男子 | 110mYH | 16.74 | -0.4 | 予1 | PB | |
中3 | 男子 | 110mYH | 16.72 | -1.2 | 決3 | PB | |
中 | 男子 | 4×100mR | 44.20 | 予1 | |||
中 | 男子 | 4×100mR | 44.48 | 決1 | |||
中2 | 男子 | 走高跳 | NM | 決 | |||
中1 | 男子 | 走幅跳 | 5m59 | -0.7 | 決1 | PB | |
中1 | 男子 | 走幅跳 | 4m86 | 1.1 | 決3 | PB | |
中2 | 男子 | 走幅跳 | NM | 決 | |||
中3 | 男子 | 走幅跳 | 6m73 | 0.2 | 決1 | ||
中1 | 女子 | 100m | 14.60 | -2.1 | 予3 | ||
中1 | 女子 | 100m | 15.60 | -0.1 | 予6 | PB | |
中2 | 女子 | 100m | 13.51 | -1.5 | 予1 | ||
中2 | 女子 | 100m | 13.01 | 0.0 | 決3 | PB | |
中3 | 女子 | 100m | 13.00 | -0.6 | 予1 | ||
中3 | 女子 | 100m | 12.98 | -1.7 | 決2 | ||
中3 | 女子 | 100m | 13.14 | -0.2 | 予1 | PB | |
中3 | 女子 | 100m | 13.19 | -1.7 | 決3 | ||
中2 | 女子 | 200m | 28.44 | 0.5 | 予1 | ||
中2 | 女子 | 200m | 28.07 | -0.2 | 決7 | PB | |
中 | 女子 | 4×100mR | 49.89 | 予1 | |||
中 | 女子 | 4×100mR | 49.55 | 決1 | |||
中1 | 女子 | 走幅跳 | 4m16 | 0.6 | 決6 | PB | |
中1 | 女子 | 走幅跳 | 3m30 | 0.8 | 決20 |
他団体から出場 | |||||||
中1 | 男子 | 100m | 12.61 | 0.1 | 予2 | PB | |
中1 | 男子 | 100m | 12.74 | -0.5 | 決7 | ||
中1 | 男子 | 100m | 13.83 | 1.6 | 予2 | PB | |
中1 | 男子 | 100m | 13.88 | -0.8 | 予2 | PB | |
中1 | 男子 | 100m | 14.11 | -1.6 | 予4 | PB | |
中1 | 男子 | 100m | 16.40 | -1.5 | 予7 | PB | |
中2 | 男子 | 100m | 11.87 | 0.7 | 予1 | ||
中2 | 男子 | 100m | 11.65 | -0.5 | 決1 | PB | |
中2 | 男子 | 100m | 11.93 | 1.1 | 予1 | PB | |
中2 | 男子 | 100m | 12.11 | -0.5 | 決7 | ||
中2 | 男子 | 100m | 13.46 | 0.0 | 予6 | ||
中3 | 男子 | 100m | 11.81 | -0.7 | 予1 | PB | |
中3 | 男子 | 100m | 11.68 | 0.1 | 決6 | PB | |
中3 | 男子 | 100m | 11.51 | -1.2 | 予1 | ||
中3 | 男子 | 100m | 11.94 | -0.1 | 予1 | ||
中3 | 男子 | 100m | 12.30 | 1.0 | 予3 | PB | |
中3 | 男子 | 100m | 12.34 | -0.7 | 予2 | PB | |
中3 | 男子 | 400m | 52.88 | 予1 | PB | ||
中3 | 男子 | 400m | 53.61 | 決4 | |||
中3 | 男子 | 400m | 59.29 | 予4 | |||
中2 | 男子 | 800m | 2:11.89 | 予3 | PB | ||
中1 | 男子 | 1500m | 5:11.58 | 組8 | 総13 | PB | |
中2 | 男子 | 1500m | 4:56.44 | 組4 | 総34 | PB | |
中2 | 男子 | 1500m | 4:58.58 | 組12 | 総28 | PB | |
中3 | 男子 | 1500m | 4:56.52 | 組1 | 総25 | PB | |
中2 | 男子 | 3000m | 10:25.44 | 決12 | PB | ||
中3 | 男子 | 110mYH | 19.79 | -0.4 | 予6 | ||
中3 | 男子 | 走幅跳 | 6m28 | 1.5 | 決2 | PB | |
中3 | 男子 | 走幅跳 | 5m52w | 2.2 | 決9 | ||
中3 | 男子 | 走幅跳 | NM | 決 | |||
中3 | 男子 | 砲丸投 | 8m67 | 決13 | PB | ||
中1 | 女子 | 100m | 14.30 | 0.7 | 予2 | PB | |
中2 | 女子 | 100m | 14.96 | -0.1 | 予5 | PB | |
中2 | 女子 | 100m | 15.10 | -1.6 | 予5 | ||
中3 | 女子 | 100m | 13.57 | -1.6 | 予1 | PB | |
中3 | 女子 | 100m | 13.43 | -1.7 | 決6 | PB | |
中3 | 女子 | 100m | 13.37 | 0.5 | 予1 | PB | |
中3 | 女子 | 100m | 13.48 | -1.7 | 決7 | ||
中3 | 女子 | 100m | 13.52 | -0.7 | 予1 | PB | |
中3 | 女子 | 100m | 13.75 | -1.7 | 決8 | ||
中2 | 女子 | 200m | 29.45 | -1.2 | 予3 | PB | |
中2 | 女子 | 200m | 31.40 | 0.4 | 予6 | ||
中2 | 女子 | 800m | 2:44.88 | 予5 | PB | ||
中3 | 女子 | 100mJH | 17.07 | 1.3 | 予3 | PB | |
中3 | 女子 | 100mJH | 17.37 | -1.7 | 決8 |
100mでは1~3年生の男女計48名の決勝進出者のうち、棄権も含めて16名ものRIXPERT選手が決勝に進みました。
2年生男子は4名、3年生女子では5名の選手が決勝に進出です。
ガッツポーズでのゴール、大幅な自己新、うまくレースできなかった悔しさ。
ここでは挙げきることのできない、それぞれのレースがありました。
決勝常連選手の活躍はもちろん、昨年の新人戦や4月の春季陸上、カーニバルでは惜しくも決勝に進めなかった選手たちが決勝の舞台で走る姿を見られたことは大変うれしいものでした。
100m決勝進出者の割合にして1/3を占める驚きの結果となりましたが、あと少しで決勝進出だった選手、今回は不出場でしたが十分に決勝進出を期待できる選手たちもいます。
1年生の中にも体の成長に合わせて間違いなく大きな飛躍を期待できる選手たちもいます。
この勢いを止めることなく、突き抜けていきましょう!
200mでも男女ともに決勝に進出です。
男子では3年生選手が新人戦に次ぐ2位、女子では2年生選手が3年生も交える中で初の決勝進出を果たし7位に入賞しました。
400mでは予選から驚きの結果です。
予選1組からRIXPERT選手同士のレースとなりましたが、学校から出場となる3年生男子選手が前半から勢いよくとばすと、後半も持ち前の持久力を発揮して1着でゴール。
4月に記録した自己ベストを3.5秒も短縮したことに加え、同じ学校の先輩の偉大なるRIXPERT記録も更新してしまいました。
練習後の自主練やおかわり練習が大好きな選手の活躍にRIXPERT選手全員が大きな刺激を受けました。
決勝では先の予選で2着だった選手が自己記録を更新し2位、先ほどの選手が4位と続きました。
今回は決勝に進めなかった3年生選手もペースを修正すればさらなるタイムの上積みが期待できます。
400mはキツイ種目だからこそ練習で競り合える仲間の存在が大きなものとなります。
今回の結果を自信に、今後も質の高い練習を行っていきましょう。
リレーでは男女ともにトップタイムを記録し予選を通過です。
昨年の秋から同じ走順で挑んできた女子では、決勝では快心の走りを見せて優勝。
49秒台の好記録で偉大な先輩たちが記録したRIXPERT記録に迫りました。
男子も安定のバトンと持ち前の走力の高さで優勝。
昨秋の新人戦から、カーニバル、中部実業団に続く優勝となりました。
次の日本選手権混成招待でリレーは一段落となります。
短距離全体では優勝1、2位4、3位2、入賞11という結果でしたが、今後もさらなる高みを目指していきましょう。
自分と向き合い、動きを突きつめていった先にタイムや結果はあります。
クラブ内での切磋琢磨を繰り返しながら、陸上競技の深みにどっぷりハマってください!
ランニングに参加している中長距離勢では参加者全員が自己ベスト更新です。
1500mでは15秒近くもベストを更新し、5分を切る姿がありました。
練習でもラスト1本での参加者同士の競り合いが見られるようになってきましたが、大会でもその成果がラストスパートに現れていました。
ペースを作る。そしてラストスパートをする。
練習がレースにしっかりとつながりました。
ハードル勢は男子2名、女子1名が決勝に進みました。
5月からは練習でも10台走を繰り返してハードル持久力を高めてきたこともあり、最後までスピードが落ちないようになってきました。
3位となった3年生男子選手は、10台をミスなくクリアできたことが好順位につながりました。
2年生男子選手、3年生女子選手も県大会レベルの決勝の常連となってきています。
7月に向け、スプリント力をさらに向上させていきましょう!
そして秋に向けて新たなハードル挑戦者もお待ちしています。
跳躍では大会新記録の連発です。
午前中に行われた2,3年男子では3年生選手が1本目から大会記録を更新し優勝。
2位にも学校から参加している3年生選手が自己記録で続きました。
今回は着地で手をついてしまって記録が伸ばせなかった2年生選手も控えています。
大記録に向けて、仕上げていくのはこれからです。
次に行われた2,3年女子でも3年生女子選手が1本目から自己記録となる跳躍でこちらも大会記録を更新です。
この記録は岐阜県中学歴代3位となり、これで男女ともにRIXPERT選手が走幅跳の県中学歴代3位に位置することとなりました。
2年生女子選手も4位と同記録、セカンド記録でも1cm差という接戦で5位。5mも十分視野に入る結果となりました。
1年生男子でも大会新記録が誕生です。
こちらも追い風に乗った1本目から大会記録を更新すると、2本目にはさらに記録を伸ばし大会記録を28cm更新しました。
自己記録も1m以上の更新となります。
何より驚くべきは最後の6本目。
わずかなファールながら6m近く跳ぶ跳躍を見せ会場を驚かせました。
3位にもRIXPERT選手が5mに迫る好記録で続きました。
女子でも1年生選手が6位に入賞し、男女全区分で入賞となりました。
1年生だからこそ、現状はしっかりと基礎作りをしている段階です。
だからこそ出すことができた好記録とも言えるでしょう。
じっくりと体をつくりながら、次の目標に向かっていきましょう。
回るRIXPERT。
砲丸投は2年生女子が果敢に回転投げに挑戦しました。
サークルのすべり具合にとまどいうまく記録を残すことはできませんでしたが、意義のある挑戦です。
競技終了後は1年生女子のアップに付き添いながら、投てきのコーチと何度も技術の確認を行う姿も見られました。
一方でグライドで挑戦した学校からの参加となる3年生女子選手が自己記録を大きく更新2位。
高校の練習にも参加する意欲の高さが結果につながりました。
男子3年生選手もベスト8には残れませんでしたが、自己記録をしっかりと更新です。
次の県大会では円盤投で本領発揮です。
グライドか回転か。
それぞれの技術を磨きながら、自分の技術として極めていきましょう。
また、今回が陸上デビューとなる1年生女子選手が砲丸投で2回ファールとなる薄氷を踏む展開となりましたが、3回目にしっかりと記録を残しベスト8に。
4本目では大会新記録となる渾身の投てきで見事優勝を飾りました。
それでもまだまだ立ち投げでの記録です。
グライドと回転を練習しながら、さらなる記録に向かっていきましょう。
専門のコーチの加入もあり、投てきブロックでは充実した練習ができています。
ジュニアから中学生に上がった参加者が投てきに挑戦する姿も出てきました。
今回の好結果をきっかけとして、投てきの参加者が増えてくれることも楽しみにしています。
全体としてどの種目でも大変喜ばしい好結果が続きましたが、結果だけを見ていては今後への重荷になりかねません。
順位は相手があってのものです。
その比較に陥ってしまうと、自分を見失います。
自分の動きと感覚に目を向け、自分自身と向き合う陸上競技にしていきましょう。
自己ベストがうれしい。
決勝に行けてうれしい。
良い順位がうれしい。
求めたいのはその先です。
満足のいく動きが実現実現できたか?
そのための練習をしっかりと行っていけたか?
結果という点ではなく、そこまでの過程を含めた線として結果を見ていきましょう。
自分自身を、そして陸上競技を突き詰めていきましょう。
勝負の夏に向けて、順調なスタートです!
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