12月16日(木) 活動報告【クラブ・ジュニア大垣】

クラブでは、アップでサーキットを行いました。サーキットは2パターン準備しており、昨日とは異なるパターンのサーキットを行いました。速くなるために必要な内容を厳選しています。

その後、流しで動きの確認を行いました。冬季練習が始まりまだ2、3週間程度ですが、シーズン中よりも地面に力を加えて進んでいる選手がすでに現れています。早くも冬季練習の成果が見られ、来シーズンが本当に楽しみです。

最後には、上半身のフィジカルトレーニングとしてメディシンボールや壁を使って背中を鍛えました。

辛い練習の中でも仲間と励まし合い、高め合うことができればチーム全体のパフォーマンスも上がっていきます。仲間で高め合いましょう!


ジュニアでは雨が心配されましたが、何とか持ちこたえてくれ、走幅跳の測定を行いました。

実際の走幅跳の競技と同じルールで行い、踏切板を超えた場合はファールとして無効記録となります。
また、測定となると全力で助走を行いますが、スピードが高まるほど踏切で跳び上がるのが難しくなります。
そうした中で会心の1本を出すのは難しいですが、これも陸上競技の魅力の一つです。
「完璧を求めたあくなき探求」という陸上競技の深みをぜひ味わってください。
次回も測定を行い走幅跳は終了となります、

最後にリレーは3本、鬼ごっこでは「ケイドロ」と本日も走り続けた1日となりました。


 

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