7/17(土),18(日)にヒマラヤスタジアムにて岐阜県中学総体が行われました。
例年より1週早い開催となる中、暑さも心配されましたが、2日間にわたり曇り空となったことで大きな問題となることなく競技が行われました。
全国中学陸上の指定予選大会となり、全中参加標準記録突破を目指して、また6位以内入賞で8月に岐阜で行われる東海中学総体への出場を目指しての出場となります。
チームとしてもこの大会を1年間の最大目標としてトレーニングを計画してきました。
それぞれの目標に向かい、RIXPERT選手たちが躍動しました。

| RIXPERTから出場 | |||||||
| 中1 | 男子 | 100m | 12.94 | -3.0 | 予1 | ||
| 中1 | 男子 | 100m | 12.45 | -0.2 | 決3 | PB | |
| 中1 | 男子 | 100m | 12.95 | -3.4 | 予1 | ||
| 中1 | 男子 | 100m | 12.50 | -0.2 | 決6 | PB | |
| 中1 | 男子 | 100m | 13.83 | -4.3 | 予3 | ||
| 中2 | 男子 | 100m | 11.79 | -2.1 | 予1 | ||
| 中2 | 男子 | 100m | 11.45 | 0.4 | 決1 | PB | |
| 中2 | 男子 | 100m | 12.68 | -2.0 | 予2 | ||
| 中2 | 男子 | 100m | 12.88 | -2.6 | 予2 | ||
| 中3 | 男子 | 100m | 11.23 | 0.1 | 予1 | PB | |
| 中3 | 男子 | 100m | 11.23 | 1.4 | 決2 | ||
| 中3 | 男子 | 100m | 11.50 | -1.5 | 予1 | ||
| 中3 | 男子 | 100m | 11.27 | 1.4 | 決3 | PB | |
| 中2 | 男子 | 200m | 26.58 | -0.7 | 予4 | PB | |
| 中3 | 男子 | 200m | 24.39 | -3.2 | 予1 | ||
| 中3 | 男子 | 200m | 23.58 | 1.0 | 決3 | ||
| 中3 | 男子 | 400m | 52.95 | 予1 | |||
| 中3 | 男子 | 400m | 51.72 | 決2 | PB | ||
| 中3 | 男子 | 400m | 52.96 | 予1 | |||
| 中3 | 男子 | 400m | 51.89 | 決3 | PB | ||
| 中3 | 男子 | 110mYH | 15.24 | 0.5 | 予1 | PB | |
| 中3 | 男子 | 110mYH | 15.06w | 2.4 | 決2 | ||
| 中1 | 男子 | 走幅跳 | 4m81w | 2.7 | 予14 | ||
| 中3 | 男子 | 走幅跳 | 6m46 | 1.6 | 予1 | ||
| 中3 | 男子 | 走幅跳 | 6m64 | 0.1 | 決1 | ||
| 中3 | 男子 | 走幅跳 | 6m08 | 1.8 | 予1 | ||
| 中3 | 男子 | 走幅跳 | 6m38 | -0.3 | 決2 | PB | |
| 中3 | 男子 | 砲丸投 | 14m00 | 予1 | |||
| 中3 | 男子 | 砲丸投 | 15m31 | 決1 | PB | ||
| 中3 | 男子 | 砲丸投 | 12m75 | 予3 | PB | ||
| 中3 | 男子 | 砲丸投 | 12m87 | 決3 | PB | ||
| 中2 | 男子 | 四種競技 | 1759 | 公認 | |||
| 中2 | 男子 | 110mYH | 17.69 | -1.7 | 四種554 | PB | |
| 中2 | 男子 | 砲丸投 | 9m42 | 四種451 | PB | ||
| 中2 | 男子 | 走高跳 | 1m50 | 四種389 | |||
| 中2 | 男子 | 400m | 1:01.44 | 四種365 | |||
| 中1 | 女子 | 100m | 13.27 | -3.4 | 予1 | ||
| 中1 | 女子 | 100m | 12.68 | 0.7 | 決2 | PB | |
| 中1 | 女子 | 100m | 14.07 | -3.7 | 予1 | ||
| 中1 | 女子 | 100m | 14.39 | -3.7 | 予2 | ||
| 中2 | 女子 | 100m | 13.11 | -1.6 | 予1 | ||
| 中2 | 女子 | 100m | 12.61 | -0.5 | 決2 | ||
| 中2 | 女子 | 100m | 15.03 | -3.1 | 予4 | ||
| 中3 | 女子 | 100m | 13.20 | -1.2 | 予1 | ||
| 中3 | 女子 | 100m | 12.77 | 1.5 | 決6 | PB | |
| 中3 | 女子 | 100m | 14.20 | -1.9 | 予3 | ||
| 中3 | 女子 | 200m | 26.63 | -1.1 | 予1 | ||
| 中3 | 女子 | 200m | 25.62 | 0.6 | 決3 | PB | |
| 中3 | 女子 | 200m | 30.56 | -1.2 | 予3 | ||
| 中1 | 女子 | 800m | 2:40.24 | 予5 | PB | ||
| 中3 | 女子 | 100mJH | 15.02 | -1.7 | 予1 | ||
| 中3 | 女子 | 100mJH | 14.63 | 1.5 | 決4 | PB | |
| 中3 | 女子 | 走高跳 | 1m30 | 予11 | PB | ||
| 中3 | 女子 | 走高跳 | 1m35 | 決5 | PB | ||
| 中1 | 女子 | 走幅跳 | 4m32 | 1.2 | 予13 | ||
| 中2 | 女子 | 走幅跳 | 4m59 | -1.0 | 予5 | ||
| 中2 | 女子 | 走幅跳 | 4m39 | -0.3 | 決10 | ||
| 中2 | 女子 | 走幅跳 | 4m32 | 0.2 | 予13 | ||
| 中2 | 女子 | 砲丸投 | 9m09 | 予10 | |||
| 中2 | 女子 | 砲丸投 | 8m93 | 決10 | |||
| 中3 | 女子 | 砲丸投 | 11m12 | 予2 | |||
| 中3 | 女子 | 砲丸投 | 12m04 | 決1 | |||
| 他団体から出場 | |||||||
| 中1 | 男子 | 100m | 13.53 | -1.1 | 予2 | ||
| 中1 | 男子 | 100m | 13.84 | -1.9 | 予4 | ||
| 中2 | 男子 | 100m | 12.09 | -2.5 | 予1 | ||
| 中2 | 男子 | 100m | 11.72 | 0.4 | 決4 | PB | |
| 中2 | 男子 | 100m | 12.70 | -2.4 | 予3 | ||
| 中2 | 男子 | 100m | 12.70 | -2.0 | 予3 | ||
| 中2 | 男子 | 100m | 12.79 | -2.5 | 予3 | ||
| 中3 | 男子 | 100m | 11.63 | -1.2 | 予1 | PB | |
| 中3 | 男子 | 100m | 11.86 | -0.1 | 予2 | ||
| 中2 | 男子 | 200m | 29.05 | -1.0 | 予6 | ||
| 中3 | 男子 | 200m | 24.31 | -0.2 | 予1 | ||
| 中3 | 男子 | 200m | 23.92 | 1.0 | 決7 | PB | |
| 中3 | 男子 | 200m | 24.62 | -1.0 | 予1 | PB | |
| 中3 | 男子 | 200m | 25.05 | -0.8 | 予2 | ||
| 中2 | 男子 | 400m | 1:06.15 | 予6 | |||
| 中3 | 男子 | 400m | 53.98 | 予1 | PB | ||
| 中3 | 男子 | 400m | 52.91 | 決6 | PB | ||
| 中3 | 男子 | 400m | 1:01.26 | 予4 | |||
| 中2 | 男子 | 1500m | 5:08.32 | 予10 | PB | ||
| 中2 | 男子 | 走幅跳 | 5m29w | 2.3 | 予10 | ||
| 中3 | 男子 | 走幅跳 | 6m00 | 1.9 | 予3 | ||
| 中3 | 男子 | 走幅跳 | 6m07 | -1.5 | 決5 | ||
| 中3 | 男子 | 走幅跳 | 4m87w | 2.3 | 予15 | ||
| 中3 | 男子 | 砲丸投 | 7m93 | 予24 | |||
| 中1 | 女子 | 100m | 14.61 | -3.7 | 予3 | ||
| 中1 | 女子 | 100m | 14.81 | -2.5 | 予3 | PB | |
| 中1 | 女子 | 100m | 15.13 | -3.7 | 予5 | ||
| 中1 | 女子 | 100m | 15.37 | -3.4 | 予4 | ||
| 中2 | 女子 | 100m | 15.21 | -2.4 | 予5 | ||
| 中3 | 女子 | 100m | 13.03 | -2.3 | 予1 | ||
| 中3 | 女子 | 100m | 12.51 | 1.5 | 決3 | PB | |
| 中3 | 女子 | 100m | 13.79 | -2.3 | 予2 | ||
| 中3 | 女子 | 100m | 13.96 | -1.7 | 予3 | ||
| 中3 | 女子 | 100m | 14.32 | -1.2 | 予5 | PB | |
| 中3 | 女子 | 100m | 14.57 | -1.9 | 予4 | ||
| 中2 | 女子 | 200m | 29.19 | -1.1 | 予4 | PB | |
| 中2 | 女子 | 200m | 32.38 | -1.2 | 予5 | ||
| 中3 | 女子 | 200m | 28.99 | -1.1 | 予3 | PB | |
| 中3 | 女子 | 800m | 2:49.97 | 予8 | |||
| 中2 | 女子 | 1500m | 5:54.83 | 予12 | |||
| 中2 | 女子 | 100mJH | 20.08 | -3.1 | 予6 | PB | |
| 中1 | 女子 | 走幅跳 | 4m40 | -0.4 | 予9 | PB | |
| 中1 | 女子 | 走幅跳 | 4m26 | -0.2 | 予15 | ||
| 中2 | 女子 | 走幅跳 | 4m48 | 0.1 | 予7 | ||
| 中2 | 女子 | 砲丸投 | 8m01 | 予18 | PB | ||
| 中2 | 女子 | 砲丸投 | 7m35 | 予22 | |||
| 中2 | 女子 | 四種競技 | 2011 | 公認 | |||
| 中2 | 女子 | 100mJH | 16.49 | -2.3 | 四種655 | ||
| 中2 | 女子 | 走高跳 | 1m24 | 四種350 | |||
| 中2 | 女子 | 砲丸投 | 7m77 | 四種385 | |||
| 中2 | 女子 | 200m | 28.13 | -0.2 | 四種621 | PB | |
1日目は、朝からあいにくの雨模様となりました。
競技開始時点では雨は上がりましたが、湿度が高く、蒸し暑いコンディションでの競技となりました。昨年制作したうちわも増産し、応援体制もばっちりです。


トラックではハードル競技から競技開始です。
先に行われた男子では3年生選手が自己記録を更新し確実な成長を見せて決勝へとコマを進めました。
女子では、通信陸上で好タイムを記録した3年生選手が記録を意識しての出場となりましたが、向かい風に阻まれ記録は決勝への持ち越しとなりました。
四種競技の女子では1名の出場となりましたが、学校からの出場となる2年生選手が向かい風を考えれば自己記録を上回る走りを見せました。
同じく男子四種競技では通信陸上に続く出場となる2年生選手が9台目まで3歩で走り、自己記録更新でのスタートとなりました。


800m、1500mではランニングの参加者を中心に出場しました。
1年生女子800mでは1年生選手が0.3秒差の9番手と悔しい結果となりましたが、確実に走りが良くなっており、短距離種目での活躍も期待されます。
男子1500mでは着実に記録を更新し続けてきた2年生選手に5分切りが見えてきました。
時を同じくして、メイン競技場でフィールド種目の各予選が行われました。
女子の走高跳では3年生女子選手が自己記録更新となる1m30を2回目に成功させ、見事決勝進出です。
3回目での成功の場合は決勝に進めなかった可能性もある中で、抜群の集中力を発揮しました。


走幅跳では男子では学校からの出場も含めた3年生の3選手が盤石の予選通過となりました。
追い風が強く吹くコンディションとなる中でしっかりと記録を残しました。
追い風参考記録とはなりましたが、1年生選手も自己記録を大きく上回り、次は公認での好跳躍に期待です。
午後に行われた女子では、さらに風のコンディションが悪くなる中で2年生女子選手が決勝進出を決めます。
5m台の自己記録を持つ2年生選手は思うような跳躍ができず、決勝には進めませんでしたが、まだ2年生です。
学校からの出場も含めて能力の高い1,2年生女子選手たちがひしめき合っており、今大会の経験を秋、そして来年のこの大会につなげていきましょう。


投てきでは男子砲丸投で2名の選手が決勝に進みました。
通信陸上で全中標準記録を突破した3年生選手は14mに到達する圧巻の内容で1投のみで予選を通過。
全体の3番手となった3年生選手は回転投が体に馴染み出し、1m以上の自己記録更新となりました。
女子でも2名の選手が決勝進出です。
こちらも通信陸上で全中標準を突破した3年生選手でしたが、2,3投目がファールとなり2番手、また2年生女子選手が10番手での決勝進出となりました。


同じく午前中にはサブトラックで1,2年生の100mの予選が行われました。
これがかわいそうなほどの向かい風です。
最初の組は向かい風2.1m。
吹き流しも真横に吹きあがるほどのコンディションとなりました。
1年生男子ではRIXPERT選手の2名が-3.4m, -3.0mという強い向かい風の中でも7,8番手で決勝進出を決めました。
今大会でのベスト更新を目指していた1年生選手も、-4.3mという強い向かい風の中ではどうしようもありません。
せめて参考記録でもいいので追い風であればと思わせてくれるレースとなりました。


学校からの出場も含めて7名が出場した2年生男子では、こちらも2m以上の向かい風が吹く中でのレースとなりました。
その風に負けず11秒7台を記録した2年選手が全体のトップタイムで予選を通過し、決勝での記録に期待が高まりました。
向かい風に阻まれて12秒中盤に固まった5名の選手たちは、ここからどう抜け出していくかが課題となります。
チームの主軸となっていく秋に向け、この夏が勝負になります。


1年生女子では今季好調の1年生選手が-3.4mの向かい風の中でも全体の2番手で決勝進出を決めます。
また、RIXPERT選手が4名そろった組では、-3.7mという全体の中で最も強い向かい風の組となってしまいました。
この世代の決勝常連だった選手もいましたが、今回ばかりは風の運に見放される結果となりました。
ただ、どれだけ向かい風が強くとも、その状況で決勝に進める力があれば問題がないことも事実です。
風を凌駕するだけの実力を目指していきましょう。


2年生女子では、競技を終えた1年生女子選手たちも応援にかけつけ声援を送ります。
こちらも向かい風に負けず2年生選手が全体の2番手で決勝に進み翌日の決勝に備えました。


午後に入ると舞台をメイン競技場に戻し3年生男女の100m、200m、400mの予選が行われました。
3年生男子100mでは追い風になる組もあり、3年生選手が11秒2台の自己記録を更新する快走を見せます。
後半の組になると風向きが怪しくなり、-1.5mとなった組で走った3年生選手は薄氷を踏む決勝進出となりました。
学校から出場の3年生選手は1mを越える向かい風の中でも自己記録を更新し、全体の10番手となりました。
ケガからの復帰となった3年生選手も含め、高校ではさらなる活躍が期待されます。


3年生女子100mでは昨秋の県中学新人、そして今年の学年別と通信陸上で9番手と悔しさを味わってきた3年生選手が四度目の正直で見事決勝進出を決めました。
1mを越える向かい風の中で自己記録に0.01秒と、今大会に向けて抜群の仕上がりを見せました。
学校からの出場となる3年生選手も含め、陽南中をメインに活動してきた選手たちから2名が決勝に進出しました。
3年生の集大成での出場となった選手たちも、向かい風を考えれば全員がベスト更新と言える走りとなりました。
ここに来て走りが変化し始めた選手たちもおり、だからこそ良いコンディションで走れればという思いです。
続く200mでは大雨に見舞われます。
先に行われた女子では豪雨に向かい風という稀に見る悪コンディションでのレースとなりました。
通信陸上で全中参加標準記録を突破した3年生選手も、その記録より1秒かかるほどの状況でした。
雨がおさまり出した男子では、3年生選手が3mを越える向かい風もあって後半は失速しましたがしっかりと決勝進出を決め、学校からの出場の3年生選手と合わせて2名の選手が決勝へと進みました。
決勝まであと一歩だった3年生選手たちもまだまだ体の線が細く、力をつけてくるのはこれからです。


続く男子400mは、来年から全中種目から外れることが決まっており、今年が最後の実施となるかもしれません。
予選1組では学校から出場の3年生選手が快走を見せ、ベストを更新すると、終盤の組では2名の3年生選手も続き、全体の2,3,4番手で翌日の決勝へと駒を進めました。
1日目の最後は男女のハードル、3年生100m、200mの決勝へと続きます。
強い3年生世代を象徴するように、男女全ての区分で3年生のRIXPERT選手たちが出場となりました。
その事実だけでもこの1年の選手たちの成長を実感できます。


晴れ間も見え出し、なんと風も追い風になり出します。
男子の110mHではフライングや失格もあり完走者が5名となる中、3年生選手が最後まできっちりとハードルをまとめ2位でゴール。
追い風参考記録とはなりましたが、14秒台に迫る記録でこれまでで一番の走りを見せました。
女子100mHでは上位が大会記録を上回る好記録でゴールする中、3年生選手は4位でのフィニッシュ。
3位までが全中標準を上回っており、固唾をのんで見守った結果でしたがあと0.13秒届かずの結果となりました。
一般も含めた県選手権でも4位となっており、今後はより適正のある一般・高校規格のハードルに挑戦していくこととなります。


1.5mの絶好の追い風が吹いた3年生男子100mでは3年生選手が2位、3位と続きました。
2位の3年生選手は1年前の県大会は砲丸投と円盤投に出場していた選手です。
昨秋から100mの上位の常連となる成長を見せこの舞台で輝きました。
3位に続いた3年生選手は自己ベストを更新し、4位とは同タイム着差ありとなる接戦を0.06秒差で制しました。
RIXPERTの歴代でも4,5位と続くスプリンターです。
先輩たちの成長を追い、10秒台、そしてその先への挑戦が続きます。
女子でも1.5mの追い風に恵まれた中、学校からの出場の3年生選手が自己記録を更新し3位でゴール。
小学生時代から活動を続けてくれている選手が、RIXPERT歴代2位となる記録まで成長してくれました。
電光掲示板に1位から順に速報が表示されていく中、注目の6位は…。
3年生選手の名前が表示されます!
記録も初の12秒台となり、この舞台で大会前の自己記録を0.42秒も更新する快走となりました。
9番手が続いた中、諦めることなく挑戦を続けたからこそ出会えた歓喜でした。


最終種目の200mでは女子では上位4名が全中標準を突破するハイレベルなレースの中、3年生選手が3位となりました。
今季5度目の自己記録更新、並びにRIXPERT記録の更新となります。
通信陸上で標準記録を突破できたことで、ここは8月の全中に向けてトレーニングを続ける通過点となります。
その中でも確かな成長を感じられる結果となりました。


男子でも3年生選手が3位でゴール。
県中学総体では、1年生時は100mでチームメイトと1000分の5秒差で7位。
2年生時は100mで100分の2秒差で9番手と、こちらも悔しい思いを続けてきた選手です。
より自分に適正のある種目に取り組み、見事表彰台と東海大会出場となりました。


2日目は1,2年男女の100m、400m、フィールド種目の決勝が行われました。
四種競技の男子走高跳では2年生選手が低い高さから跳躍を始めますが、背面跳びの踏切が合わず2回ミスをするピンチに。
3回目は挟み跳びに変えて楽々クリアとなりましたが、続く高さでも中々踏切が合わず苦戦することとなりました。
それでも最後には修正を重ねていくことができ、今後の成長につながる良い経験となりました。


女子の走高跳の決勝では、前日の予選で自己記録を更新した3年生選手が出場しました。
走高跳は失敗数や試技数が重要となり、1回目でクリアできるかどうかが重要となります。
前日は2回目でのクリアとなった1m30をこの日は1回目にクリア。
勝負となる1m35に挑戦します。
1回目は惜しくも失敗しますが、2回目に見事クリア!
ガッツポーズも出る会心の一本となりました。
続く1m40はクリアとはなりませんでしたが、1m35を2回目でクリアしたこと、そして1m30を1回目でクリアできたことで見事5位に輝きました。
1m35が3回目のクリアだった場合は、順位を決めるジャンプオフになっていた状況でした。
昨年は踏切での倒れ込みが強く、記録も1m20にとどまっていましたが、今年になって踏切で上に浮くようになり、大会前の自己記録を10cm更新する成長ぶりとなりました。


男子走幅跳では全中標準を突破している3年生選手が1回目から6m60台のセカンドベストの跳躍を見せます。
その後は記録更新とはいきませんでしたが、最初の3本でしっかりと記録を残せたことは東海、全国での勝負に向けて重要な成果となります。
2位に続いた3年生選手は6回目に自己記録更新となる跳躍を見せて順位を上げました。
トップ8から漏れる可能性のあった3回目、そして最終跳躍の6回目にしっかりと記録を残す勝負強さを見せました。
学校からの出場となった3年生選手も6回目に順位を上げ、5位に続きました。
能力的には上位の選手に全く引けを取っておりません。
どちらの選手もまだまだ登り調子であり、次はU16大会の参加標準記録を目指していくことになります。


女子走幅跳では2年生選手が10番手となりました。
持ち記録で見れば上位入賞にも相当しますが、どの選手も前日の競技の疲労もある中での決勝です。
1年後に向けて、体力的にも精神的にも疲労が残る中でどれだけ自分の跳躍ができるかが鍵となります。
女子砲丸投では全中標準を突破済みの3年生選手が3回目に12mを越えます。
6回目には各選手がその日の最高記録をマークし順位も目まぐるしく入れ替わる中、最終投てきに期待も高まりましたが、惜しくも記録更新とはなりませんでした。
強豪がひしめく東海、そして全国の舞台で勝負の1投に期待です。


男子砲丸投では大記録が誕生します。
こちらも全中標準を突破済みの3年生選手が、1回目からベストに迫る好記録を残すと、手拍子を求めた4回目にはこれまで以上の速度で砲丸が飛び出します。
15mラインを越えた位置に落ちた渾身の一投は15m31と大会記録の更新、県中学歴代4位となる見事な投てきとなりました。
従来の大会記録保持者は高校のインターハイで全国を制するほどの選手です。
投てき選手としては小柄な体ですが、下半身の強さと回転の上手さ、そして何より練習をし過ぎてしまうほどの熱意が大きな可能性を生み出しました。


2番手の選手が全中標準を突破し、3番手につける3年生選手も5回目には13mに迫る投てきを見せ、自己記録を更新します。
気合の入った6回目でしたが、力が入り過ぎてファール。
回転投が馴染み出し、大会前の自己記録を1m以上更新する成長を見せましたが、悔しさも残る結果となりました。
冬季のケガもあり、回転投げの習得に時間が足りなかったという一言に尽きます。
恵まれた体格もあり、さらに回転投を極めていけば15mを越えた選手と双璧の活躍をしていってくれることでしょう。


トラックでは1,2年男女の100m決勝が行われました。
3年生に続き、こちらも全区分でRIXPERT選手たちが出場します。
1年生男子は3位から8位まで0.1秒以内という大接戦のゴール前となりました。
学年別陸上では走幅跳で1,2位となった選手が、今回は100mで順位を入れ替えて3,4位となり、RIXPERTの1年生選手が1000分の3秒差を制し3位となりました。
向かい風もあり前日の予選を8番手で通過した1年生選手が6位と奮闘し、見事東海大会出場となりました。
結果に喜ぶ以上に、ストライドが少し縮んでしまった内容に課題を感じている姿に、今後が頼もしく感じさせてくれます。


続く2年生男子では0.01秒差のゴール前の大接戦を制して2年生選手が見事優勝を飾りました。
自分の形に持ち込めなかった1カ月前の通信陸上の決勝の反省を今回のレースにつなげました。
11秒4台へと記録も伸ばし、名実ともに次のRIXPERTのエースとしての風格が漂ってきました。


1年生女子では前半をリードした1年生選手が12秒6台の自己新記録で2位でゴール。
上位3選手が大会新記録となるハイレベルなレースでした。
大会ごとの成長には目を見張るものがあり、今後の練習で中盤からの伸びを獲得できるようになった日には、すごい記録が出そうです。
2年生女子では仲間からの思いを腕にしたためた2年生選手が、後半に良く追い上げ2位でゴール。
春シーズンの結果から記録への期待も高まる中でケガのアクシデントもありましたが、そこを乗り越えての走りとなりました。
これまでのストライドで、そして今回のピッチが出せていれば記録はついてきます。
次の女子のRIXPERTのエースとして目指すは大記録です。


連続の表彰台獲得の盛り上がりに続いて行われた男子400mには3名の3年生選手が出場しました。
前半型、後半型に分かれて今期接戦を続けてきた2名の選手が、仲間からの熱い声援を受け今回も接戦の2,3位でゴール。
ともに51秒台の特大の自己記録更新となり、シーズン当初から4~5秒の伸びを見せました。
学校からの出場となった3年生選手も前半から積極的にレースを展開し6位でゴール。
こちらも嬉しい東海大会出場となりました。
400m全中優勝者のコーチの教えのもと、サーキットなどの冬季練習で基礎体力を高め、効率よく上手く走ることでタイムが伸びてきた選手たちです。
走り込みに頼り過ぎず土台を整えてきたからこそ、これからの成長に向けた伸びしろは十分です。


RIXPERTとしての最終種目となる四種競技では、女子では200mで1名でのレースながら2年生選手が自己記録を更新。男子でも2年生選手が400mを最後まで力走しました。


今回は表彰係の補助員を務めていたこともあり、大会に出場していない選手も含めて競技終了後の最後の最後までしっかりと仕事を果たしてくれました。
全てが終わった後には、メイン競技場に集まり集合写真を撮影して終了です。
今年は、年度末の卒業アルバム制作に向けて3年生の集合写真も撮影できました。
学校からの出場となった選手たちも水色のTシャツに身を包んで集まってくれて何よりです。


RIXPERTからの出場となった男子は、全員が3位以内に入賞するという過去に類を見ない活躍ぶりでした。
女子でもこの舞台で力を発揮して6位に入った2名の選手がチームを盛り上げてくれました。
本当に強くそして頼りになる3年生達の活躍ぶりでした。


毎年、来年は今年以上の活躍はできないんじゃないかと思うことを繰り返してきました。
今年もその思いは例に漏れません。
それでも、終わってみれば全国大会に4名、東海大会にはRIXPERTとしては21名、リレーも含めた学校からの出場者も含めると30名と過去最多の選手が進むこととなりました。
これもひとえに一人ひとりの選手たちの努力、そして支えてくれる保護者の皆さんがあってのものです。
もちろん、上手くいったこともあれば、そうではなかったこともあります。
決勝に進みたかった。
自己ベスト出したかった。
標準記録を切りたかった。
選手たち一人ひとりがこの大会を目指してがんばってきただけに、そうした思いもあるかもしれません。


もう少しどうにかできたんじゃないか。
こうした思いも、毎年コーチ陣が持ちます。
練習量や頻度を増やしてもっと追い込んだ方がいいのか。
専門練習やフィジカルトレーニングをもっとやるべきか。
今年もコーチ陣でそうした話をしながらも、結局は毎年のことながら同じ結論に行きつきます。
方向性は大きく変えなくていいんじゃないか。
RIXPERTにはRIXPERTの目指すべきものがある。
大切にしていくものがある。
それは、高校生となった先輩選手たちが証明してくれているものでもあり、先のブログでも示した日本陸連の競技者育成プログラムでも示されているものです。
やれることはしっかりとやれました。
そして、ここが目的地点ではありません。
あくまで育成段階にある選手たちの中間地点です。
そのための大きな柱はブレることなく、より今の選手たちに適した練習へと洗練させていきます。

東海へ、全国へ、選手によっては秋に向けて、どんどんと次の歩みを進めていきましょう。
どれだけ好記録を出しても、己の弱さや不甲斐なさにどれだけ打ちのめされても、時間の流れは止まってくれません。
心を燃やし続け、もっともっと成長し続けていきましょう!


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