7/4(土)・5(日)にヒマラヤスタジアムにて岐阜県選手権が行われました。
岐阜県内で最も権威ある大会であり、8位以内に入賞すれば8月に静岡で行われる東海選手権への出場権を獲得できます。
通信陸上の翌週というスケジュールではありましたが、参加標準記録を突破した選手たちが出場しました。
また、大会終了後には出身選手のインターハイ壮行会と通常練習を行いました。

| RIXPERTから出場 | |||||||
| 中3 | 男子 | 100m | 11.28 | 1.5 | 予7 | ||
| 中3 | 男子 | 100m | 11.55 | 0.7 | 予5 | ||
| 中3 | 男子 | 400m | 52.58 | 予5 | PB | ||
| 中3 | 男子 | 走幅跳 | 6m59 | 0.2 | 決10 | ||
| 中1 | 女子 | 100m | 12.88 | 0.6 | 予4 | ||
| 中1 | 女子 | 100m | 13.36 | 0.6 | 予5 | PB | |
| 中2 | 女子 | 100m | 12.75 | 1.2 | 予3 | ||
| 中2 | 女子 | 100m | 13.05 | 0.4 | 準7 | ||
| 中2 | 女子 | 100m | 13.19 | 0.3 | 予4 | ||
| 中3 | 女子 | 100m | 12.77 | 0.7 | 予4 | ||
| 中3 | 女子 | 100m | 12.74 | 0.1 | 準5 | ||
| 中3 | 女子 | 100m | 13.29 | 0.1 | 予6 | ||
| 中3 | 女子 | 100m | 13.60 | 1.0 | 予8 | ||
| 中3 | 女子 | 200m | 27.73 | -0.9 | 予4 | PB | |
| 中3 | 女子 | 200m | DQ | 予 | |||
| 中3 | 女子 | 100mH | 15.29 | 0.3 | 予2 | PB | |
| 中3 | 女子 | 100mH | 15.08 | 0.3 | 決4 | PB | |
| 中1 | 女子 | 走幅跳 | NM | 決 | |||
| 中2 | 女子 | 走幅跳 | NM | 決 | |||
| 中3 | 女子 | 砲丸投 | 10m13 | 決4 | PB | ||
| 中2 | 女子 | 円盤投 | 23m03 | 決15 | |||
| 中3 | 女子 | 円盤投 | 30m56 | 決7 | |||
| 他団体から出場 | |||||||
| 中1 | 女子 | 走幅跳 | NM | 決 | |||
会場には大学生となった出身選手の姿があり、久しぶりの再会に話が弾む様子が見られました。
同じ志を持って同じ時を過ごした絆は、何年たっても色あせることはありません。
中学生の頃と変わらない関係性が見られたことは、指導者としてもうれしくなりました。
競技面では、高校・一般選手も出場するため非常に高いレベルが求められます。
普段の中学生同士の大会とは異なる、レベルの高い雰囲気の中で競技できることは、今後の成長にとって貴重な経験となることでしょう。
その中で、一般規格の4.00kgで行われる女子砲丸投では、先の通信陸上で全中標準を突破した3年生選手が4位入賞を果たしました。
中学生規格の2.72kgから重量が増すにもかかわらず、重さに負けることのない力強い投てきで、3位と同記録(セカンド記録差)という素晴らしい活躍でした。
円盤投でもトップ8に進出し、こちらも7位入賞です。
全中との日程が重なるため両種目での東海選手権出場は困難となりますが、好調ぶりを存分に示す結果となりました。


また、一般・高校規格となる女子100mHでは、ハードルの高さが8cm、インターバルが50cm伸びるにもかかわらず、3年生選手が挑戦し、見事に好記録で予選を通過しました。
この規格の変化は数字以上に大きく、中学生から高校生への移行で苦労する選手が少なくない中、高校の先生たちも驚く抜群の適応力を見せました。
中学生規格のハードルだけに染まり過ぎず、100mで決勝に進めるレベルのスピード、また走高跳でも県トップレベルの記録を持つまでに成長できたからこその成果と言えるでしょう。
決勝では、一般・高校規格での県中学最高記録の更新も視野に入る中、後半によく粘り見事4位となりました。
初めての挑戦ながら3位まであと0.01秒、県中学最高記録まであと0.02秒という好記録です。
中学規格に戻る次の県総体での活躍も期待されますが、一足早い一般・高校規格での活躍に、早くも将来への明るい道筋が見えました。


また女子では、100mに中学1年生から3年生までの9名の選手がエントリーし、最多出場チームとして層の厚さを見せました。
その中で2年生と3年生の選手が準決勝へ駒を進めました。
この舞台で自己ベストを更新した1年生選手の走りも立派でした。
大きな成長を遂げた出身選手たちと同じ組で走る姿に、歴史の積み重ねを感じます。
きっと今の現役選手たちもまた大きな成長を遂げ、次世代の選手たちとともにこの舞台で走ってくれることでしょう。
他にも女子では200m、走幅跳、円盤投に出場しました。
中学1年生ながらの出場となった選手たちもいます。
大きく成長して、また1年後にこの舞台に帰ってきましょう。


男子では、中学生にとっては標準記録が高いこともあり、4名の3年生が出場しました。
走幅跳では先の通信陸上で全中標準を突破した3年生選手が、8位とわずか3cm差の10位となりました。
2週連続の大会となる中で自身2番目の記録となり、夏に向けて仕上がりは順調です。
400mに出場した3年生選手は果敢なレース運びでベストを更新し、100mに出場した3年生選手もベストに迫る好走を見せました。


今大会に出場した選手たちは、中学生同士の大会であれば決勝上位に入るレベルですが、こうした「挑戦者」として挑める大会は非常に貴重な機会です。
強い人がたくさんいる。
速い人がたくさんいる。
そうした環境が、陸上競技を始めた頃の気持ちを思い出させてくれるのではないでしょうか。
守りに入ってはいけません。
挑戦心を忘れてはいけません。
県総体を前にして、この大会は結果以上に大きな意味を持つものになったと思います。


大会終了後には、出身選手たちの「東海高校総体お疲れ様会兼インターハイ壮行会」を行いました。
この壮行会、そして今後のイベントのためにワイヤレスマイクを新調しての実施です。
あいにくの雨模様となりましたが、その後の練習に合わせて多くのクラブ員やジュニアプラスの選手たちも集まってくれ、盛大に行うことができました。
今年は個人種目で4名、リレー種目で4名の選手が東海高校総体で6位に入り、リレーメンバーを含めて計9名の選手が滋賀で行われるインターハイに出場します。
一人ひとりの口から発せられる言葉には、中学生からの成長を感じさせられる立派な決意が込められていました。


インターハイが高校最後のレースとなる覚悟で挑む選手。
100m・200mで岐阜県勢10年ぶりの出場という歴史を切り拓いた選手。
リレーのアンカーを担う選手は、同日に行われた国スポ選考会で快走を見せました。
そして、何より世界に羽ばたいていく選手がいます。
走幅跳で東海高校記録を樹立した高校2年生男子選手は、インターハイを飛び越え、8月にアメリカ・オレゴンで行われるU20世界選手権の代表に選出されました!
RIXPERT出身選手が初めて日の丸を背負うこととなります。
日程の関係もありインターハイには出場できませんが、世界の舞台での活躍に注目が集まります。


この日に合わせて「RIX絶好調お守り」の新色も準備しました。
ぜひこのお守りを携えて、本番の大会に絶好調で挑んでください!
出身選手の皆さんの活躍を心から応援しています!

コメント