クラブでは、基本となるミニハードルでの足さばきの練習を行い、さらに本日はその発展形として「前傾した中での足さばき」の練習も行いました。前傾を作る中で体の前で足をさばく。この動きが加速動作の肝となります。
その後は、練習状況に合わせケア組とスタートダッシュ組に分かれました。スタート組では、先ほどの動きをスタートブロックからの動きに落とし込んでいき、体に覚えこませていきました。
ジュニアでは、本日開催中の日本選手権に合わせ、ブロックを使用したスタートダッシュを行いました。
初めて経験する選手も多く、どちらの足が前がいいか、ブロックの高さはどれくらいがいいかなど、色々なことを「試し」ながらの練習となりました。
実際に競技で使用する用具を使用することで、より陸上のイメージが膨らみます。今後も様々な種目に挑戦していきます。
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