本日は、これまでの練習の流れに合わせて強度を調整しながら行いました。
強度を上げたグループでは、カーブ走での骨盤の切り返し練習を行った後、120m×3本と体力的にも追い込みました。追い込む中でも、「カーブを走る際の左右の骨盤の先行」と、「直線に入った際の骨盤の動きの調整」を意識して行い、技術と体力のどちらも高めました。
強度を落としたグループでは、競歩の動きを取り入れたドリルを行いました。競歩の動きを通して骨盤を柔軟に動かせるようになり、可動域が広がりました。また、足の裏を中心にケアを行い、週末以降の大会に向けてのコンディションニングを行いました。