10月23日(日)に各務原競技場にて秋季スプリントトライアルが行われました。
気持ちの良い秋晴れとなる中、追風にも恵まれた絶好のコンディションでの記録会となりました。
| RIXPERTから出場 | |||||||
| 小3 | 男子 | 100m | 17.22 | 2.0 | 組3 | 総59 | PB |
| 小3 | 男子 | 100m | 18.38 | 2.0 | 組6 | 総63 | PB |
| 小5 | 男子 | 100m | 14.54 | 1.3 | 組4 | 総12 | PB |
| 小6 | 男子 | 100m | 14.94 | 1.0 | 組3 | 総19 | PB |
| 小6 | 男子 | 100m | 15.04 | 1.3 | 組8 | 総20 | PB |
| 中2 | 男子 | 100m | 12.19 | 1.8 | 組4 | 総9 | PB |
| 小3 | 女子 | 100m | 16.84w | 2.4 | 組7 | 総42 | |
| 小4 | 女子 | 100m | 15.08 | 1.3 | 組5 | 総15 | |
| 小4 | 女子 | 100m | 16.34w | 2.4 | 組3 | 総34 | |
| 小4 | 女子 | 100m | 19.22 | 0.9 | 組6 | 総55 | PB |
| 小5 | 女子 | 100m | 15.14 | 1.3 | 組6 | 総16 | PB |
| 小5 | 女子 | 100m | 15.45w | 2.1 | 組1 | 総19 | |
| 小5 | 女子 | 100m | 15.48w | 2.1 | 組2 | 総20 | |
| 小5 | 女子 | 100m | 16.24w | 2.2 | 組1 | 総32 | |
| 小6 | 女子 | 100m | 16.07 | 0.9 | 組1 | 総26 | PB |
| 小6 | 女子 | 100m | 16.52 | 0.9 | 組2 | 総37 | PB |
| 中2 | 女子 | 100m | 12.97 | 1.2 | 組3 | 総3 | PB |
| 中2 | 女子 | 100m | 13.02 | 1.2 | 組4 | 総4 | |
| 中2 | 女子 | 100m | 13.63 | 1.3 | 組2 | 総10 | |
| 中2 | 女子 | 200m | 29.91w | 2.3 | 組1 | 総14 | |
| 小5 | 女子 | 800m | 3:02.59 | 組1 | 総7 | PB | |
| 小6 | 女子 | 800m | 3.10.13 | 組2 | 総9 | PB | |
| 小 | 混 | 400mR | 59.54 | 組2 | 総7 | PB | |
| 小 | 混 | 400mR | 1:07.05 | 組5 | 総17 | PB | |
| 他団体から出場 | |||||||
| 小6 | 男子 | 100m | 14.23w | 2.6 | 組7 | 総7 | |
| 中1 | 男子 | 100m | 12.22 | 1.1 | 組7 | 総10 | PB |
| 中2 | 男子 | 100m | 11.96 | 1.8 | 組3 | 総4 | PB |
| 社70 | 男子 | 100m | 14.20 | 0.6 | 組5 | 総15 | |
| 小5 | 女子 | 100m | 15.97 | 0.3 | 組7 | 総23 | PB |
| 小5 | 女子 | 100m | 16.01w | 2.1 | 組4 | 総25 | |
男子100mでは2年生男子が11秒台に突入し、とあるRIXPERT新記録を樹立！
入会前の自己ベストからのタイムの伸び1.67秒となり、これまでの最高記録の1.52秒を上回りました。（小学生→中学生での伸びを除く）
もちろん男子選手は体の成長期ということもあり、それだけでタイムは向上していきます。しかし、加入当初の約1年前のことを思い返せば、動きは全くの別物です。
RIXPERTの練習内容をよく理解し、本人の中でしっかりと吸収してくれた努力の賜物です。
また、適度な追風が吹く良いコンディションにも恵まれ、中学女子選手たちも好記録で続きました。
春以来の自己ベストに喜ぶ姿、不調から復調してきた安堵の姿、確かな成長を実感できる姿、11月の最後の大会に向けてチームとしても手応えを感じられました。
今大会最年長出場選手となる金指さんの走りには、小中学生のクラブ選手たちの応援に加え、保護者の方々からも声援が。
生きがいとして、自らの目標に向かって、人生の大先輩の陸上競技に取り組む姿勢からは本当に多くの刺激をいただいています。
大きなスタンドがあるわけでもなく、開かれた競技場での大会は運動会の延長のような感覚を覚えます。
「こんな間近で走る選手を見たことなかった。」
保護者の方からもそんな感想が聞かれました。
そうした大会だからなのか、それとも大会慣れをしてきたからなのか、小学生選手達もいつもよりリラックスした表情です。
追風参考記録もありましたが、それを考慮しても参加した小学生選手のほぼ全員が自己ベスト更新となる走りでした。
今大会は小学生の混合リレーにも2チーム参加しました。
過去にリレーを走ったことがある選手が多くいたため、テーマは「走ったことのない走順を走る」です。
どちらのチームもしっかりとバトンをつないでゴールすることができました。
AチームはRIX記録更新まであと一歩。来年に期待です。
今後も、リレーにできるだけ多くの選手が参加できるよう、多くの選手の参加を募っていきます。
スポーツには人と人とのつながりを生み出す力があります。
岐阜・大垣と普段の活動場所が異なる小学生選手たちですが、大会で顔を合わせるたびに徐々に打ち解けてくる姿も見られました。
こうした人間関係の広がりも、小学生の選手たちの成長には大切です。
チームとしての一体感を作り上げながら、みんなでがんばっていきましょう。
気候も過ごしやすくなり、大会にはうってつけの季節となりました。
まさにスポーツの秋！
そして次がいよいよ今シーズンラストの大会です。
思い残すことのないよう、全てをやりきりましょう。
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