10月10日(月)に浅中競技場にて西濃陸協強化普及記録会が行われました。
小学校1年生からマスターズ選手まで、49名のRIXPERT選手が延べ71種目に出場しました。
RIXPERTから出場 | |||||||
小1 | 男子 | 50m | 9.01 | 0.6 | 組1 | 総1 | PB |
小3 | 男子 | 100m | 18.43w | 2.9 | 組5 | 総19 | |
小4 | 男子 | 100m | 15.44 | 1.4 | 組1 | 総3 | PB |
小4 | 男子 | 100m | 15.80 | 1.0 | 組3 | 総4 | |
小4 | 男子 | 100m | 15.97 | 1.2 | 組5 | 総5 | PB |
小4 | 男子 | 走幅跳 | 3m45 | -1.4 | 決2 | PB | |
小4 | 男子 | 走幅跳 | 3m43 | -0.6 | 決3 | PB | |
小4 | 男子 | 走幅跳 | 3m17 | -1.0 | 決6 | PB | |
小5 | 男子 | 100m | 14.87 | 0.7 | 組4 | 総8 | PB |
小5 | 男子 | 走幅跳 | 3m44 | 0.2 | 決2 | PB | |
小5 | 男子 | 走幅跳 | 3m07 | 0.6 | 決3 | PB | |
小6 | 男子 | 100m | 15.01 | 0.6 | 組5 | 総8 | PB |
小6 | 男子 | 100m | 15.06 | 0.6 | 組6 | 総9 | PB |
小6 | 男子 | 走幅跳 | 3m93 | -0.5 | 決3 | PB | |
小6 | 男子 | 走幅跳 | 3m79 | -0.9 | 決4 | ||
中1 | 男子 | 100m | 12.53 | -1.9 | 組6 | 総15 | |
中2 | 男子 | 100m | 12.68 | -1.2 | 組5 | 総23 | |
中2 | 男子 | 200m | 25.90 | 1.0 | 組3 | 総10 | |
中2 | 男子 | 走幅跳 | 5m26 | -1.7 | 決4 | ||
小1 | 女子 | 50m | 9.42 | 1.6 | 決1 | PB | |
小1 | 女子 | 50m | 10.43 | 1.6 | 決5 | PB | |
小2 | 女子 | 50m | 8.88 | 0.9 | 組1 | 総1 | PB |
小2 | 女子 | 50m | 9.39 | 1.5 | 組1 | 総3 | PB |
小3 | 女子 | 100m | 16.51 | 1.5 | 組1 | 総2 | PB |
小3 | 女子 | 100m | 16.93 | 1.5 | 組2 | 総4 | |
小4 | 女子 | 100m | 15.05 | 1.6 | 組1 | 総1 | PB |
小4 | 女子 | 100m | 16.55 | 1.6 | 組7 | 総11 | PB |
小4 | 女子 | 100m | 17.66 | 1.7 | 組5 | 総17 | PB |
小4 | 女子 | 走幅跳 | 3m55 | -0.7 | 決1 | PB | |
小5 | 女子 | 100m | 15.88 | 1.1 | 組2 | 総4 | PB |
小5 | 女子 | 100m | 16.10 | 0.9 | 組2 | 総6 | PB |
小5 | 女子 | 100m | 16.48 | 0.9 | 組3 | 総10 | PB |
小5 | 女子 | 100m | 16.57 | 1.0 | 組3 | 総11 | PB |
小5 | 女子 | 100m | 17.17 | 1.4 | 組4 | 総17 | PB |
小6 | 女子 | 100m | 15.24 | 2.0 | 組2 | 総6 | PB |
小6 | 女子 | 走幅跳 | 3m08 | -0.9 | 決5 | ||
中1 | 女子 | 100m | 13.66 | -0.4 | 組4 | 総11 | |
中1 | 女子 | 100m | 13.74 | 1.8 | 組1 | 総12 | |
中1 | 女子 | 100m | 14.40 | 0.2 | 組4 | 総27 | PB |
中1 | 女子 | 200m | 28.20 | 0.4 | 組3 | 総4 | PB |
中1 | 女子 | 200m | 28.86w | 2.3 | 組1 | 総5 | |
中2 | 女子 | 100m | 13.17 | 0.3 | 組4 | 総4 | |
中2 | 女子 | 100m | 13.27 | 0.3 | 組6 | 総7 | |
中2 | 女子 | 100m | 13.64 | 0.3 | 組7 | 総9 | |
中2 | 女子 | 100m | 13.85 | -0.4 | 組6 | 総14 | |
中2 | 女子 | 100m | 14.94 | 0.3 | 組3 | 総36 | PB |
中2 | 女子 | 200m | 27.91 | 0.4 | 組2 | 総3 | |
中2 | 女子 | 4×100mR | 51.66 | 組1 | 総1 | ||
中2 | 女子 | 走幅跳 | 4m63 | 0.3 | 決3 | PB | |
中3 | 女子 | 100m | 12.83 | 0.3 | 組1 | 総1 | |
中3 | 女子 | 100m | 13.18 | 0.3 | 組5 | 総5 | |
中3 | 女子 | 100m | 14.28 | -0.4 | 組8 | 総21 | |
中3 | 女子 | 200m | 27.17 | 0.6 | 組1 | 総2 | PB |
他団体から出場 | |||||||
小6 | 男子 | 100m | 14.84 | 0.6 | 組3 | 総4 | |
中1 | 男子 | 100m | 12.54 | -1.9 | 組8 | 総17 | |
中1 | 男子 | 100m | 12.95 | -0.6 | 組5 | 総29 | |
中1 | 男子 | 100m | 14.26 | -1.2 | 組4 | 総64 | PB |
中2 | 男子 | 100m | 12.30 | -1.9 | 組3 | 総7 | |
中2 | 男子 | 100m | 12.53 | -1.9 | 組7 | 総16 | PB |
中3 | 男子 | 100m | 11.93 | 0.6 | 組1 | 総1 | |
社70 | 男子 | 100m | 14.25w | 2.1 | 組6 | 総76 | |
中1 | 男子 | 200m | 29.26 | 1.1 | 組4 | 総25 | PB |
中2 | 男子 | 1500m | 4:50.25 | 組6 | 総6 | ||
中1 | 男子 | 走幅跳 | 4m70 | 0.7 | 決9 | PB | |
中2 | 男子 | 走幅跳 | 5m35 | 0.9 | 決2 | ||
中3 | 男子 | 砲丸投 | 11m65 | 決1 | |||
小5 | 女子 | 100m | 15.23 | 1.4 | 組1 | 総2 | PB |
小5 | 女子 | 1000m | 3:35.00 | 決2 | PB | ||
小5 | 女子 | 1000m | 3:44.38 | 決3 | PB | ||
高1 | 女子 | 1500m | 5:47.39 | 決6 | PB | ||
中3 | 女子 | 走幅跳 | 4m70 | -0.4 | 決2 | PB |
今大会は記録会ということもあり、トラックは1レースのみ、フィールドも3回の試技のみとなります。
「今日はピッチを意識してみた。」
「後半を上手く走れるようにがんばった。」
こうした大会だからこそ、クラブ選手たちは自己ベストを目指しながらも、それぞれの課題を意識した競技となりました。
大会の結果をどうとらえるかは人それぞれです。
自己ベストを出せたから良かったというわけではありません。
上手くできたことは何か。
反省点や課題はどこにあるか。
記録の数値に一喜一憂しすぎることなく、その背景にある自身の陸上競技との向き合い方にこだわっていきましょう。
また、今大会は今シーズン最後のリレー出場となりました。
中部実業団の優勝、東海選手権出場、新人戦での優勝をはじめ、リレーはチームの強化の柱になります。
今回は3年生をアンカーに据えました。RIXPERT加入後、特に3年生で大きく飛躍した選手です。
頼もしく成長した3年生のゴールで、今年の締めくくりにふさわしいレースとなりました。
いよいより今シーズンも残すところ1カ月。
まだ1カ月あります。そして、1カ月あればできることはたくさんあります。
今シーズンをいい形で終わるためにも、そして来シーズンのさらなる飛躍につなげるためにも、挑戦は続きます。
今大会は小学生選手も多く出場しました。
先陣を切る小4男女の走幅跳は、強い雨が降るあいにくの天候となりました。
陸上競技は雨でも行われます。そして、雨だからといってウォーミングアップを怠るわけにはいきません。限られたスペースを活用しながら、しっかりとウォーミングアップを行いました。
雨でベタベタになりながらも、小4女子が優勝、小4男子達も2,3,6位を占めました。
小4男子達はサッカー少年団で活動しながら、ジュニアの活動にも参加してくれています。こうした他競技の選手たちが陸上に取り組み、そして大会に出場にするまでに成長してくれました。
大会出場という大きな挑戦は、子どもたちをさらに一回りも二回りも成長させてくれることでしょう。
また、小学生選手達の勢いはすさまじく、自己記録更新を連発です。
体が成長していることはもちろんですが、何より動きが確実に良くなっています。フォームがしっかりとしてきました。
「継続こそ力なり」という言葉がありますが、まさにその言葉通りです。
毎回の活動の中でのフォーム作りの継続が、確実な力となっていることを実感できました。
今大会は記録会ということで賞状が無かったため、8位以内の小学生選手にはRIXPERTオリジナル賞状を贈呈しました。
本当は出場者全員に渡したかったのですが、賞状をもらうことも一つの大きな目標としてもらいため、8位以内入賞者としました。
何より大会出場者全員ががんばりました。大会でがんばったことこそが称えられるべきものです。記録や順位も大切ですが、そこだけにこだわり過ぎないようにしていきましょう!
最後に、今大会には印象的な瞬間がありました。
普段は明るい活発な小学生選手が、競技後一人涙している姿です。
順位や記録への悔しさからくる涙でしたが、その純粋な思いにコーチ陣は思わず感動しました。
それだけ悔しいと思える気持ちがあることは素晴らしいことです。
あの涙は今後の成長につながる涙です。
スポーツには、そして陸上競技には感動させる力があります。
選手たちのがんばりに感動することもあれば、悔しがる姿に感動することもあります。
保護者やご家族の方にとっては、子ども達のがんばる姿や成長していく姿ほど感動するものはないと思います。
トップアスリートでなくとも、例えどんな記録や順位であろうとも、選手たちのがんばりは必ず誰かの心を動かし感動させています。
一人ひとりのがんばりに意味がある。
この言葉を胸に、今シーズンのラストを駆け抜けていきましょう!
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