4/29(金)にメモリアルセンターにてぎふスポーツカーニバルが行われました。
あいにくの雨模様の天気とはなりましたが、クラブ選手、ジュニア選手たちが個人種目にリレー種目に大活躍です！
| RIXPERTから出場 | |||||||
| 中 1 | 男子 | 100m | 12.50 | 1.6 | 予 3 | PB | |
| 中 1 | 男子 | 走高跳 | NM | 0.0 | 0 | ||
| 中 2 | 女子 | 100m | 13.20 | 1.1 | 予 1 | PB | |
| 中 2 | 女子 | 100m | 13.37 | -1.4 | 決 6 | ||
| 中 2 | 女子 | 100m | 13.06 | 0.6 | 予 1 | PB | |
| 中 2 | 女子 | 100m | 13.16 | -1.4 | 決 2 | ||
| 中 2 | 女子 | 100m | 13.14 | 0.7 | 予 1 | ||
| 中 2 | 女子 | 100m | 13.05 | -1.4 | 決 1 | ||
| 中 2 | 女子 | 走高跳 | NM | 0.0 | 0 | ||
| 中 1 | 女子 | 走高跳 | NM | 0.0 | 0 | ||
| 中 B | 女子 | 4×100mR | 53.68 | 0.0 | 予 1 | ||
| 中 B | 女子 | 4×100mR | 53.74 | 0.0 | 決 3 | ||
| 中 A | 女子 | 4×100mR | DQ | 0.0 | 0 | ||
| 小 6 | 男子 | 走幅跳 | 3m82 | 0.2 | 決 4 | PB | |
| 小 6 | 男子 | ｼﾞｬﾍﾞﾎﾞｰﾙ投 | 32m24 | 0.0 | 決 10 | PB | |
| 小 6 | 女子 | 100m | 16.97 | -0.5 | 予 5 | PB | |
| 小 6 | 女子 | 100m | 16.42 | 0.0 | 予 6 | ||
| 小 5 | 女子 | 100m | 17.33 | 0.0 | 予 7 | ||
| 他団体から出場 | |||||||
| 中 3 | 男子 | 100m | 11.89 | 0.7 | 予 2 | PB | |
| 中 3 | 男子 | 100m | 12.09 | -1.4 | 決 6 | ||
| 中 3 | 男子 | 砲丸投 | 10m20 | 0.0 | 決 4 | ||
| 中 3 | 男子 | 100m | 12.36 | 0.8 | 予 2 | PB | |
| 中 2 | 男子 | 100m | 13.12 | 0.1 | 予 5 | ||
| 中 3 | 男子 | 100m | 12.17 | -0.8 | 予 1 | PB | |
| 中 2 | 男子 | 走幅跳 | NM | 0.0 | 0 | ||
| 中 2 | 男子 | 走幅跳 | NM | 0.0 | 0 | ||
| 中 2 | 女子 | 100m | 13.22 | 0.4 | 予 1 | PB | |
| 中 2 | 女子 | 100m | 13.25 | -1.4 | 決 5 | ||
| 中 3 | 女子 | 100m | 13.20 | -0.1 | 予 1 | PB | |
| 中 3 | 女子 | 100m | 13.21 | -1.4 | 決 4 | ||
| 中 3 | 女子 | 100m | 14.38 | 0.2 | 予 1 | ||
| 中 2 | 女子 | 100m | 13.28 | 0.2 | 予 1 | ||
| 中 2 | 女子 | 100m | 13.19 | -1.4 | 決 3 | ||
| 中 2 | 女子 | 100m | 14.09 | 0.2 | 予 2 | ||
| 中 3 | 女子 | 100m | 13.55 | -0.6 | 予 1 | ||
| 小 5 | 男子 | 100m | 16.25 | -0.5 | 予 4 | PB | |
| 小 5 | 男子 | 100m | 17.66 | -0.4 | 予 6 | PB | |
| 小 6 | 女子 | 100m | 15.91 | -0.4 | 予 3 | PB | |
100mにリレーに、投てき、跳躍とグランド中をRIXPERT選手たちが駆け巡りました。
今大会はジュニアの小学生選手達も参加し、雨の中でもよくがんばってくれました。
RIXPERTジュニアでは、大会での好成績を求めるのではなく、「身体リテラシー」を高めることに主眼を置いています。
順位や記録といった結果にとらわれすぎることなく、大会に参加することを通して陸上競技をより楽しんでもらえたらと思います。
そして中学女子100mでは16日の試合に続き、決勝8名中6名をRIXPERT選手が占めました。
それだけではなく1～6位を独占するという快挙！
1チーム3名の出場制限があるため、RIXPERTからの出場は3名ですが、上位6名が全てRIXPERT選手たちです。
雨、低温、向かい風と悪条件が重なる中でもベストに迫る記録で走れており、条件が良ければと思わせてくれる試合でした。
その楽しみは夏にとっておきましょう。
そんな強力布陣で挑んだリレーでしたが、Aチームはバトンミスにより決勝進出はならず。
チームで挑むリレーは個人種目とはまた違った熱い思いがあり、レース後には悔し涙が止まりません。
しかし、そんな中でも1年生4人で走るBチームが見事決勝進出！
さらに決勝では3位入賞！
小学生のころから実績のある選手たちでしたが、ジュニアプラスの活動を通して昨年から共に活動してきた選手たちです。
3月からクラブ選手となり、さらに走りに磨きがかかってきました。
また、今大会ではケガに苦しんできたRIXPERT選手たちにも復活の兆しが見えてきました。
特に3年生男子世代のトップをけん引してきた大石選手は昨年9月から足の痛みに悩まされてきました。痛みが引いては再発することを繰り返し、本人にとっても、コーチ陣にとっても苦しい期間でした。
しかし、そんな中でも彼は弱音を吐かず、黙々と体を鍛えてきました。
そして足も癒え、昨年8月以来の8カ月ぶりのリレーでのレース復帰です。
4番手からごぼう抜きする素晴らしい走り！
苦しんだ期間が長かったからこそ、喜びもひとしおとなる走りでした。
大会中に降り続いた雨も、いつかは止みます。
そして、雨が降るからこそ草木は成長します。
ケガに苦しむ期間も、伸び悩む期間も、いつかは終わりが来ます。
そして、その期間は次への成長の糧となります。
やまない雨はありません。
さぁ、シーズンの本格化はここから！
さらに躍動するRIXPERTにご期待下さい！
コメント