9/22(金)~24(日)にかけてメモリアルセンターにて全日本実業団陸上が行われました。
23(土)には招待4×100mRが行われ、RIXPERTから男女チームが出場したほか、10月のリレーフェスティバルに向けた岐阜県選抜チームとして女子選手2名が参加しました。
RIXPERTから出場 | |||||||
中 | 男子 | 4×100mR | 45.04 | 組2 | 3 | ||
中 | 女子 | 4×100mR | 51.84 | 組2 | 2 |
県選抜から出場 | |||||||
県選抜 | 女子 | 4×100mR | 49.15(1走) | 組1 | 1 |
先に行われた女子では、1,2走で快走を見せるも3走のところで痛恨のバトンミス。
大きくタイムをロスしましたが、今回がRIXPERTでの初のリレーとなる4走の2年生選手ががんばり2位でゴール。
当日の急遽のメンバー変更で出番となりましたが、アンカーの大役をしっかりと果たすことができました。
翌週は3連覇のかかる新人戦です。そこに向けていい経験の場となりました。
男子では過去最高のメンバーでの出場となり、順位も記録も大きく期待する中での出場となりました。
1・2走の2年生コンビが快走を見せますが、女子に続き男子でも3走で痛恨のバトンミス!
大きく減速した中でのバトンパスとなってしまいました。
アンカーの3年生選手が前を行くチームを交わして2位でゴール。2組全体では3位となりました。
1秒近くもタイムをロスする中でも大幅にRIXPERT記録を更新しました。
県選抜チームもバトンを失敗していただけに、スムーズにバトンが渡れば1着もあり得る結果でした。
男女どちらも3走でのバトンミスとなりました。
3走は唯一前走者が直線で走ってくるため距離感がつかみづらいという特徴があります。
過去にも3走へのバトン地点でのミスが多く、鬼門の3走としてチームの課題も浮き彫りになりました。
直線でのバトン練習を取り入れながら、誰が3走になっても大丈夫なようにしていきましょう。
県選抜チームでは、女子の1走を予定していたRIXPERT選手が、アップ中に足のアクシデントもあり、大事をとって選手交代となりました。
交代選手となったRIXPERT選手も急遽の出番となりましたが、1走としての流れをしっかりと作ることができました。
今回は選抜チームということで、普段はライバルとしてしのぎを削ってきた選手たちとチームを組むことになります。
最初はぎこちなかったチームも、バトン練習をし出すとさすがの陸上選手たちです。
自分たちで課題を話しあいながら、チームの親睦も深まっていきました。
普段とは違った赤色のTシャツも新鮮に映ります。
本番の国立競技場では息の合ったバトンを期待しましょう。
今大会には今夏の世界選手権出場者や、過去の国際大会での活躍選手なども出場しました。
サブトラックにはそうした有名選手が目白押しとなりました。
日本トップレベルの選手たちと同じ空間でウォーミングアップができる。
それだけでも今大会はとても貴重な経験となりました。
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