8月20日(土)、21日(日)に三重県のスポーツの杜競技場にて東海選手権、ならびに東海小学生交流大会が行われました。
岐阜・三重・愛知・静岡・長野の5県の各県選手権を勝ち抜いてきた選手が集まりました。
この大会がRIXPERTの参加としては初の県外試合となります。
東海選手権のプログラムにRIXPERTの名前が載っていることに誇りを感じました。
RIXPERTから出場 | |||||||
社 | 男子 | 走幅跳 | 6m69 | 0.0 | 決 24 | ||
小 6 | 男子 | コンバインドB | 1567 | 決 21 | |||
小 6 | 男子 | 走幅跳 | 3.91 | 1.7 | 868 | ||
小 6 | 男子 | ジャベ投 | 31m46 | 699 | |||
中 | 女子 | 400mR | 50.18 | 予 5 |
他団体から出場 | |||||||
小 6 | 男子 | 100m | 13.29 | 1.1 | 予 5 |
女子4×100mリレーでは、大学生や高校生のチームばかりで、中にはインターハイなど全国大会入賞チームも多数います。
その中で、12秒台が4人そろうというRIXPERT史上最速のメンバーでの挑戦となりました。
バトンミスもなく各選手ともしっかりと走りきることができましたが、当然、周りも速く、完璧と言えるレースはさせてもらえませんでした。
しかし、それでも中学生チームが全体20番目という素晴らしい結果です。
朝早い時間でのレースに加え、各選手が当日移動となる中、しかも小雨まじりのコンディションであったことを考えれば十分な内容です。
補欠の2人の選手、そして朝早く送迎してくださった保護者の方も含め、チームRIXPERTとして闘ったからこその結果です。
4人だけが速いチームでは強くなれません。
チーム内での激しいメンバー争いが個人をより強くします。
メンバーの6人が大会の会場で同じ時間を共有することで結束力が高まります。
そして、リレーメンバー入りを目指す他の選手たちの成長がチームをさらなる高みに導きます。
このメンバーで、このチームで、さらなる上のステージを見に行きましょう。
小6男子選手が参加したコンバインドBでは、会場での前日練習を行い、当日の流れも事前に確認するなど、試合の準備を充分に行って臨みました。
ジャベリックボール投の後、走幅跳を実施するという県予選とは異なる試合順序や、召集場所から選手全員で一斉に会場入りするという特有の流れでしたが、二種目とも無事、記録を残すことができました。
東海大会への出場は初めてであり、ましてや一般の選手までもが参加する本大会では普段とはまた違う雰囲気を味わいました。
初めての会場、そして独特な雰囲気の中、少しずつ動きを修正しようとする試合運びや、実力に近い記録を残すことができたことは大変素晴らしいことです。
この東海選手権に参加できたことは、間違いなくRIXPERTに大きな成長をもたらしてくれるでしょう。
自信と、向上心と、そして何より赤福というお土産をちゃんと持って帰ってきてくれることを楽しみにしています!
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