8月7日(土)に静岡県の草薙競技場にて東海中学総体が行われました。
各都道府県予選を勝ち抜いてきた選手たちによるレベルの高い大会です。
高校では、この東海の舞台で6位に入ることが全国大会出場の条件となります。
男子 | |||||
3年 | 100m | 予8 | 11.61 | 1.1 | PB |
2年 | 100m | 予1 | 11.36 | 0.5 | PB |
2年 | 100m | 決2 | 11.19w | 3.3 | |
1年 | 100m | 予7 | 12.49w | 2.4 | |
共通 | 200m | 予4 | 23.10 | 0.0 | PB |
共通 | 砲丸投 | 決24 | 9m93 | ||
女子 | |||||
2年 | 100m | 予7 | 12.93w | 2.6 | |
1年 | 100m | 予6 | 13.40 | 1.9 | PB |
1年 | 100m | 予6 | 13.40 | 0.6 | |
1年 | 100m | 予6 | 13.43w | 2.3 |
中学2年生男子100mで2位!
参考記録ながら全国大会の標準記録を切る好成績。
彼はレース後「1位の選手は速かった」と笑顔で話し、レースを楽しんでいた。
自分の力が東海で通用することを知り、更なる飛躍となる大会となった。
一方で、自己ベストは更新したが、決勝には届かない。RIXPERT選手の多くが東海大会での決勝進出の壁高さを知った。
「もっといけると思った」「思ったより体が動かなかった」レース後、悔しさを吐き出した。
しかし、コーチ陣はこう思う。
壁の高さはわかった。
高さがわかったならば、あとはどう登り、どう越えるだけだ。
新たなスタートを切ろう。
まだ陸上人生は始まったばかり。
コメント