オフシーズン、そして気温の低い環境下で行うトレーニングでは、持続した運動による体温の上昇や、基礎的な体力づくりが求められます。
サーキットトレーニングは多種の運動を次々とこなしていく形式のトレーニングで、RIXPERTでは昨年2021年度も実施しました。
昨年のシーズンを振り返った上で、さらに効果的で効率的なトレーニングへと修正を加えたサーキットトレーニングは、その名も”RCT”(RIXPERT Circuit Training: リクスパート サーキット トレーニング)
昨年の種目を一部修正した点や、ステップ台でのトレーニング3種目を加えた、合計15種目(昨年は12種目)での構成で、昨年度同様、2パターン考案しました。
今回は、Aパターンの紹介ということで、RCT-A としています
サーキットB(RCT-B)はサーキットAと同様の合計15種目で、より小面積で実施可能な運動で構成しています。