多様性の先の専門性

「速く走るためにどんなトレーニングをしたらいい?」

この質問にRIXPERTはこう答えます。

「いろいろな体の動かし方をできるようにしよう。」

RIXPERTの練習は、ハードルドリルやメディシンボール投げ、バウンディングにミニハードル、自重トレーニングと、多様な練習を行っています。練習の場面では、それらの練習が多くの時間を占め、実際に「走る」場面は多くありません。

しかし、これで足は速くなります。パフォーマンスは高まります。


それはなぜか。
多様な練習を通して「体の動かし方」を学ぶことこそが、速く走るための基礎になるからです。

RIXPERTでは全ての練習がつながっています。体幹の連動、脚の動かし方、動きのタイミング、先に挙げた様々なトレーニングも全てはこうした「体の動かし方」につながります。


「速く走るための専門的トレーニング」は、多様な動きを身に付けることから始まります。これは「投げる」「跳ぶ」でも同様です。
多様な練習を通して身に付けた体の動かし方を、種目に応じた専門的な動きに活用していく。これこそがRIXPERTの理想とする練習の姿です。

【ボールを投げること】と【速く走ること】がどうつながるのか。

RIXPERTの練習ではその答えが見つかるはずです。

小学生段階のRIXPERTジュニアでは「動きの多様性」を中心に、陸上クラブRIXPERTでは中学・高校と成長するにつれ「専門的トレーニング」の割合を増やしていく。
RIXPERTでは、多様性の先に専門性を高めていける練習環境を整えていきます。

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