「今」の積み重ね

4/12(日)にメモリアルセンターにて春季記録会が行われました。
2026年シーズンの始まり、そしてRIXPERTとしては6年目のシーズンの始まりとなります。
シーズンインと言っても、今大会は冬季練習の締めくくりという位置づけです。
サーキット、ローテーション練習を中心に行ってきた冬季練習から、徐々にスピードや体のキレを増すために練習の質を上げていく時期になっていきます。
新たな横断幕をスタンドに掲げ、今年もこの季節がやってきました。

RIXPERTから出場
中1男子200m27.15-4.6組4総89PB
中1男子200m27.99-2.1組6総114PB
中1男子200m28.50-1.1組4総121PB
中2男子200m24.69-1.6組1総19PB
中2男子200m25.33-1.8組1総37PB
中2男子200m26.29-2.7組5総61PB
中2男子200m27.38-4.6組5総96PB
中2男子200m27.52-1.1組3総101PB
中3男子200m23.45-1.7組1総4PB
中3男子200m23.56-1.5組4総5PB
中3男子200m24.18-1.3組3総11PB
中3男子200m24.43-1.5組8総13
中3男子200m24.46-1.4組1総14PB
中3男子200m24.53-1.3組4総16
中3男子200m24.98-1.4組3総26PB
中1男子800m2:45.99組10総85PB
中3男子400mH1:04.07組4総28PB
中2男子走高跳1m45決4
中3男子三段跳11m79-0.2決1PB
中3男子円盤投36m00決1
中3男子円盤投28m33決4PB
中1女子200m28.85-2.4組1総24PB
中1女子200m29.07-1.9組1総31PB
中1女子200m29.35-0.3組1総38PB
中1女子200m30.30-1.9組2総63PB
中1女子200m30.810.0組4総73PB
中1女子200m31.44-1.9組4総87PB
中1女子200m31.89-0.3組6総99PB
中2女子200m26.79-1.6組1総4PB
中2女子200m27.96-1.6組1総14PB
中2女子200m29.16-1.5組2総34PB
中2女子200m31.150.0組5総79PB
中3女子200m26.54-2.2組2総2PB
中3女子200m27.88-2.2組1総13PB
中3女子200m30.29-2.4組3総62PB
中3女子200m31.71-2.4組5総96PB
中1女子走高跳1m25決9
中1女子走高跳NM
中3女子走高跳1m30決6
中3女子走高跳NM
中2女子円盤投24m06決2PB
中2女子円盤投15m75決7PB
中3女子円盤投30m37決1PB
他団体から出場
中2男子200m25.84-1.8組4総52PB
中2男子200m27.49-4.6組7総99PB
中2男子200m29.43-4.6組8総138PB
中2男子200m30.46-4.6組9総147PB
中2男子200m30.75-0.9組5総150PB
中3男子200m25.19-1.4組5総32PB
中3男子200m25.66-1.3組7総46PB
中3男子200m27.48-4.6組6総98
中2男子800m2:55.50組11総94PB
中3男子800m2:18.51組1総31PB
中2男子3000m11:31.10組18総116PB
中2男子走高跳NM
中3男子走高跳1m60決1PB
中3男子円盤投20m03決10PB
中2女子200m29.28-1.5組3総36PB
中2女子200m29.54-1.5組4総43PB
中2女子200m30.10-2.4組2総54PB
中3女子200m27.38-1.6組3総8PB
中3女子200m28.91-2.2組4総25PB
中3女子200m29.84-1.6組6総47PB
中3女子200m29.94-1.7組7総52PB
中3女子200m30.19-1.6組8総58PB
中3女子200m31.21-0.1組2総80PB
中2女子800m2:33.51組11総12
中3女子800m2:39.21組2総24
中3女子800m2:55.01組12総60PB
中2女子円盤投16m82決5PB
中2女子円盤投15m26決9PB

シーズンインとなると、どうしても期待と不安が入り混じる独特な気持ちになります。
「今年は大丈夫かなぁ?どうなるかなぁ?」
思い返すと、この5年間のシーズンインでは毎年そう思っていた気がします。
そして、どの年もシーズンではそんな不安を払拭する活躍を選手たちが見せてくれました。

さすがに6年目。
今年もきっと大丈夫。

自分にそう言い聞かせながら、競技のスタートを迎えました。

RIXPERTの2026年シーズンの初陣を飾るのは、中学3年生男子選手の400mHです。
高校からの種目となりますが、今大会は中学生も参加が可能ということもあり、ハードルそして400mにも適性があることからの挑戦となりました。
35m間隔に置かれたハードルを跳んでいくこととなり、直線ハードルよりも歩数を合わせる調整力が求められます。
17歩で8台目まで走り、残りを19歩という計画通りの走りで無事に完走しました。

フィールドでは女子の円盤投からスタートし、5名の選手が出場しました。
中学3年生女子選手がシーズン初戦から自己ベストとなる30m超えの記録で総合1位となりました。
冬季練習ではケガもあり、まだまだ十分に練習できているとは言えない中での好記録です。
2位に続いた2年生女子選手も1投目から自己記録を更新すると、2投目、3投目も記録を伸ばし、気付けば5m以上の記録更新となりました。
1.5回転のハーフターンでの投げということもあり、今年中には2回転するフルターンでの30m超えも視野に入ります。
今回が円盤投初挑戦となる3名の2年生女子選手たちも見事15m超えを果たし、円盤投デビューを飾りました。

男子の円盤投では昨年のU16大会出場の3年生男子選手が1位となりました。
自己3番目の記録となりますが、競技終了後には「これだけしか飛ばなかった」という声が聞かれました。
40mの大台を見据えていたからこそ、そして全国の舞台を経験したからこその頼もしい言葉です。
昨年はシーズン初戦から14mも記録を伸ばしています。今年もここからどれだけ記録を伸ばしていけるかに注目です。
スプリントに主軸を移している3年生男子選手がその中でも自己記録を更新し、また学校からの出場となった3年生男子選手も20m超えの自己ベストとなりました。

スプリント種目は今大会は200mのみとなります。
そしてこの200mは毎年同じテーマで挑みます。

最初からぶっこむ。

これだけです。
200mでタイムを狙うためには、コーナリングやペース配分などを考えてうまく走る必要がありますが、今回は練習の一環です。
男子23名、女子24名の選手たちの出場となりました。

男子では3年生選手がいずれも自己ベストで総合4、5位と続きました。
総合4位となった3年生選手は1年生以来の200m出場となり、約4秒もの記録更新です。
他にも多くの自己記録更新者が続き、24秒台前後での選手たちが多くひしめき合いました。
自己ベストとはいかなかった選手たちも、今年は加速走も1度行っている程度で、本格的なスピード練習を行っていない段階です。
ここからスピードレベルを上げていきながら、個人、そしてチームとしてのU16リレーへの挑戦を目指していきましょう。

2年生でも1秒以上の自己記録更新となる選手たちが続き、同じ2年生世代の上位につけました。
次世代を担う選手たちも確実に成長を続けています。
1年生たちも真新しいユニフォームやTシャツでの出場となりました。
組によっては向かい風が強く、中には4mを超える向かい風の組もあるほどのコンディションでしたが、初めての200mを力走しました。

女子では3年生選手が総合1位と0.03秒差の総合2位となりました。
-2mを超える向かい風の中、大幅な自己記録更新、そしてRIXPERT記録の更新となりました。
2年生時の1年前の同大会では28秒台だった選手です。そこからの成長ぶりに驚かされるばかりです。
自信と手応えを得られる好結果に、今後の期待が高まります。
他にも27秒台で2名のRIXPERT選手が続き、他の選手たちも前半はいい走りができているだけに、100mでの記録が楽しみになりました。

2年生では1年ぶりの200mのレースとなった2年生選手が自己ベストで総合4位となりました。
先の3年生女子選手が持っていたRIXPERT2年生最高記録を早くも更新です。
跳躍を専門とする2年生選手も27秒台でゴールし、確実にスピードが向上しています。
また、練習をともにする3名の2年生選手たちが同じ組になり、仲良く僅差の2、3、4位で続く組もありました。

7名が出場した1年生では3名の選手が組で1着となる力を見せました。
ここからの練習で基礎的な力を高めていき、まずは30秒を切ることを一つの目標としていきましょう。
女子では初出場も含めて全員が自己ベスト更新となりました。

800mでは1年生男子選手が10秒の自己ベスト更新で小学生からの成長ぶりを示し、3000mではランニングの舩坂コーチをはじめ2年生選手も力走しました。

1名の出場となった男子三段跳には、3年生男子選手が秋のU16陸上の選択肢として見据えての出場となりました。
まだまだ専門的な練習を行っていない中で3cmの自己ベスト更新となり、現時点で昨年の地力を上回っていることが確認できました。
昨年は県中学新人走幅跳で優勝しており、専門種目での活躍が期待されます。

その中学新人走幅跳で2位に続いた3年生選手は、走高跳で総合1位となりました。
はさみ倒れ込みと呼べるような跳躍ですが、これまでの自己記録を10cm上回る跳躍で、バネが強くなった印象です。
同じく県中学新人で3位に続いた3年生選手は200mで好走しており、リレーメンバー争いに加わってくるほどのスピードがついています。
中学新人の走幅跳で上位に入った3選手が、パワー、バネ、スピードとそれぞれの特徴に分かれたシーズン初戦となり、専門種目となる走幅跳での活躍が期待されます。

4名が出場した女子走高跳では、ハードルを専門とする3年生女子選手が6位となりました。
踏切位置がバーに近くなってしまったり、体がバーに倒れすぎてしまったりと、練習とは違った各々の課題が見えてくるのも大会だからこそです。
今回の結果を、続くスポーツカーニバルでは修正していきましょう。

中学生の活躍に負けじと、高校生となった出身選手たちも活躍を続けています。
男子200mでは昨年の全中に出場した高校1年生選手が、向かい風の中で自己ベストに迫り、高校生全体の2位となりました。
女子200mでは高校1年生となった女子選手が、昨年は破れなかった27秒の壁をあっさりと突破しました。
50名ほどの出身選手たちが出場した今大会でしたが、ケガから復帰した選手、シーズンでの活躍を虎視眈々と狙う選手、そして中学生の頃より大きく記録を伸ばした選手と、本当に大会で姿を見られることを嬉しく思います。
今シーズンの活躍を心から応援しています!

まずはシーズン初戦を無事に終えられ、何よりでした。
今大会の結果から期待が高まったでしょうか。
それとも不安が大きくなったでしょうか。
選手それぞれだと思います。

今の時点で共通して言えることはただ一つ。
先のことは誰にもわかりません。

自分への期待が高まり、必要以上に練習をしてケガをしてしまってはいけません。
未来のことを考えて不安になっていても、何かが変わることはありません。

できることは、目の前にある練習にどれだけ意識を向けられるかです。
1回1回の練習をどれだけ大切にできるか、とも言えるでしょう。

未来は、そうした1回1回の「今」の積み重ねから生まれるものです。

安心してください。
チーム全体としては7月にピークを持っていけるようにトレーニングの流れを作っています。
もちろん個人差はありますが、これまでの5年間で春先からチームの調子が上がらなかったシーズンはありません。
大丈夫です。

4月は大会をこなしながら、ケガなく乗り越える。
これを第1目標に進んでいきましょう!

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