8/11(火・祝)にヒマラヤスタジアム補助競技場にてRIXPER夏祭りを実施しました。
今年は夏祭りでやりたいことを会員に募り、1件だけ回答のあった「球技大会」に応えるためにも、ドッジボールも実施。
50mチャレンジ、ドッジボール、8×50mリレーに壮行会、そして水鉄砲合戦と盛りだくさんの内容での実施となりました。

昨年の経験を活かし、今年は準備を入念に行います。
8×50mリレーの実施に向け、2人組でウォーキングメジャーを使用しながらリレーの立ち位置をマーキングしていきました。
ドッジボールのコートも人数に応じて調整できるよう、大小2つのサイズのコートをビニールテープで設営します。
水鉄砲合戦用の水も早めに貯めながら、準備をスムーズに行うことができました。


開始時間までは自主練習の時間となる中、早々に参加者たちが集まり出します。
スタート練習をしたり、ハードル練習をしたり、跳躍練習をしたり。
自由に自分なりの練習を行うことも大切なことです。
小学生選手が1人でもしっかりと練習を行えている姿もあり、こうした面での成長も実感することができました。
また、翌週の東海小学生陸上を控えた選手たちは、合同でスタート練習を行いました。
夏祭りの途中には、有志の方々からの激励のグッズの贈呈が行われ、大会に向けて気分も盛り上がります。
クラブの代表として、東海の舞台でも臆することなく持てる力を存分に発揮してくれることでしょう。


受付時間には水鉄砲を携えた参加者たちが続々と集まり出します。
その数なんと108人!
水鉄砲合戦から参加してくれた3名の出身選手も含めれば111人という数字になりました。
これまでの練習、イベントの中で過去最高の参加者数です。
これだけの多くの参加者に感謝しながらも、果たしてこの人数でうまく回るのか。
不安とドキドキのスタートとなりました。


最初は小学生と中学生以上で50mチャレンジとドッジボールに分かれて交互での実施となります。
投てきブロックはこの時間に投練習をしっかりと行います。
50mチャレンジでは、中学生以上では60名を超える参加者での測定となりますが、独自開発の光電管タイム計測機システムが威力を発揮します。
日々測定に最適化するために改良を重ねてきており、ゴール時にはディスプレイにタイムとランクが表示され、すぐに次の組がスタートすることができます。


タイムを計るとついつい競い出してしまうのが陸上選手あるあるです。
男子ではタイム上位の選手たちがそろった組での勝負を行い、3年生選手が5秒台に迫る好記録を残しました。
わずか20分足らずの時間で1人3本、約50組の測定を終えることができました。
ドッジボールを行う小学生では、低学年組と高学年組に分かれての実施になります。
ドッジボール大好きな小学生たち。
所狭しとコートを逃げ回りながら、白熱した戦いが繰り広げられました。


活動を入れ替えた後半では、小学生が50mチャレンジに挑戦です。
普段の活動では土のグラウンドでの測定となるため、競技場のタータンで走ることができるのは貴重な機会となります。しかも、この日は絶好の追い風です。
初の7秒台、初の8秒台、自己ベストと好記録が続出します。
低学年の頃からジュニアの活動に参加してくれている参加者も、ついにキラめくSSSのバッジに到達しました。
「本当にこのタイムかな?」
速くなった自分を信じられていない参加者もいましたが、次の測定でも同じタイムを記録します。


大丈夫。
みんなしっかりと速くなっています。
好記録を自信に、ますます陸上競技を好きになってもらえたら一番です。
新しいバッジ獲得者は次回以降に渡します!
男女で分かれての実施となった中学生のドッジボールも大盛り上がりです。
男子ではボールの速度も段違いに上がり、剛速球も飛び交います。
女子ではボールと共にキャーキャー悲悲鳴も飛び交いました。
柔らかいボールを使用したことで投げづらさもありましたが、ケガをしないことが最優先です。
初めての試みとなりましたが、おそらく小学生時代以来の久々の実施となるドッジボールに、みんな童心に帰って楽しんでくれていました。


さぁ次はリレーとなります。
リレー参加者はちょうど100人。
8で割り切れないため、コーチ陣4人も加え総勢104人。8人×13チームでの実施となりました。
ここで威力を発揮するのが、こちらも昨年開発した自動チーム振り分けシステムです。
50mのタイムをもとに、チームごとの平均が近くなる組み合わせを見つけてくれます。
今回のチーム分けの総数は、想像もつかない天文学的な数となってしまいさすがに総当たりはできませんが、50mのタイムの平均の差が約0.3秒という組み合わせを見つけてくれました。


左手でもらって右手に持ち替えるバトンパスの確認、走順ごとの立ち位置の確認を行い、5,4,4チームと3組に分かれての実施となりました。
当初は時間がかかるであろうと予想しタイムレース決勝としましたが、予想に反し非常にスムーズに組が進んでいきます。
低学年のジュニアの参加者たちも、さすが普段の活動でリレーに慣れているだけありました。


これだけできるなら、せっかくだから決勝をやろうということになり、急遽着順別に分けての決勝を行うことになりました。
1本目のリベンジに懸けるチーム、先輩を煽る2年生、アンカーの女子選手を猛追する男子選手と見どころたっぷり。
各組の1着が集まった最終組はゴール前で大接戦となり、3年生選手がゴール前でわずかに逆転しました。
どちらのチームも平均タイムが最速というわけではなく、バトンのリードの上手さが結果に影響することになりました。


50mという距離も絶妙で、バトンをもらったらすぐにバトンパスになります。
疲れすぎず、気軽に楽しむことができる距離とも言えます。
自分のところまでバトンがつながってくるワクワク感を味わえるのもリレーならではです。
100人を超える参加者での充実した時間となりました。


続いては全国大会出場者の壮行会となります。
このたびは4名の中学生選手(1名は欠席)が全国中学陸上に出場することとなりました。
100人を超える参加者、そして保護者の前で全国大会に向けた力強い抱抱負が述べられました。


こうした場で抱負を述べることは、ともすればプレッシャーに変わってしまうかもしれません。
しかし、それ以上にこれだけの人数の前で言葉を口にすることは、本人の意識を確固たるものにし、周りの応援やサポートを生み、きっと大きな力になってくれるはずです。
次は自分が。
そう思ってくれた参加者もいてくれることでしょう。
RIXPERTの代表として全国の舞台に挑む4人の活躍を、みんなで応援していきましょう。


さぁそしてお待ちかねの水鉄砲合戦となります。
準備の段階ですでに水鉄砲の掛け合いが始まるのも毎年の風物詩です。


1年に1回。
毎年同じことを繰り返していますが、水をかけあう非日常のこの瞬間はいつになっても新鮮です。


今回も昨年と同様4チームに分かれ、1チームずつ頭にポイをつけて逃げ回る形式となります。
参加者が多いだけあり、逃げる側は集中砲火を浴びることも少なくありません。
水をかければかけるほど、後になって仕返しを受けることもあります。


水をかける。
それから逃げる。
年齢や性別に関係なく、100人を超える参加者が一斉に楽しむことができる時間となりました。
最後は自由時間を作り、最後まで水のかけ合いを楽しむ参加者たちでした。


全体での集合写真撮影後は、中学生以上の選手たちでゴミの確認を行います。
並行して練習道具の片付け、ドッジボールコートの解体、リレーのマーカーの回収と手際よく撤収作業を行うことができました。
100人を超える参加者となり、当初はどうなることかと思いましたが、予定通りに実施することができ、内容も濃いものとできたのではないでしょうか。
光電管タイム計測システム、中学生のリーダーシップ、小学生の普段の活動内容の定着と、人と道具の織りなす全体の有機的なシステムが、この上なくきれいに連動してくれた結果です。


コーチ陣が100人を超える活動を回したわけではありません。
RIXPERTのシステムが100人を超える活動でも機能した。
そう言えるものだったと思います。
これもRIXPERT史に残る1日となりました。
参加いただいた皆さん、ありがとうございました!

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