6月17日(土)に浅中競技場にて西濃地区中学記録会が行われました。昨年度まで行われた県中学総体の地区予選がは廃止となり、その代替大会として各地区で大会が開催されました。
7月の勝負となる大会に向けて、ここからの1試合1試合が大切になります。
RIXPERTから出場 | |||||||
中1 | 男子 | 100m | 13.42 | 1.8 | 組4 | 総60 | PB |
中2 | 男子 | 100m | 13.36 | 1.8 | 組6 | 総59 | PB |
中3 | 男子 | 100m | 11.84 | 0.2 | 組3 | 総3 | PB |
中3 | 男子 | 400m | 54.57 | 組1 | 総1 | PB | |
中3 | 男子 | 1500m | 4:37.61 | 組1 | 総4 | ||
中2 | 男子 | 110mYH | 16.06 | 0.6 | 組1 | 総1 | PB |
中1 | 男子 | 走幅跳 | 4m19 | -2.2 | 決16 | ||
中3 | 男子 | 走幅跳 | 5m73 | -0.2 | 決1 | ||
中1 | 女子 | 100m | 13.53 | 1.3 | 組2 | 総16 | PB |
中2 | 女子 | 100m | 13.18 | 1.2 | 組8 | 総8 | PB |
中2 | 女子 | 100m | 13.35 | 1.5 | 組4 | 総12 | PB |
中3 | 女子 | 100m | 12.83 | 1.2 | 組2 | 総2 | |
中3 | 女子 | 100m | 12.84 | 1.2 | 組3 | 総3 | |
中3 | 女子 | 100m | 12.90 | 1.2 | 組4 | 総4 | PB |
中3 | 女子 | 100m | 12.96 | 1.2 | 組5 | 総5 | PB |
中3 | 女子 | 100m | 14.11 | 1.5 | 組8 | 総28 | |
中1 | 女子 | 200m | 29.91w | 3.8 | 組4 | 総8 | |
中3 | 女子 | 200m | 28.62w | 3.8 | 組1 | 総3 | |
中3 | 女子 | 100mYH | 15.22 | 0.9 | 組1 | 総1 | |
中3 | 女子 | 100mYH | 16.27 | 0.9 | 組2 | 総2 | PB |
中 | 女子 | 4×100mR | 53.65 | 組3 | 総3 | ||
中1 | 女子 | 走幅跳 | NM | 決 |
他団体から出場 | |||||||
中2 | 男子 | 100m | 12.08 | 0.5 | 組1 | 総6 | PB |
中2 | 男子 | 200m | 25.19 | -0.3 | 組6 | 総7 | PB |
中2 | 男子 | 1500m | 5:12.84 | 組7 | 総22 | ||
中1 | 女子 | 100m | 15.09 | 0.2 | 組1 | 総50 | PB |
中2 | 女子 | 100mYH | 17.92 | 0.9 | 組6 | 総6 | PB |
100mでは多くの選手が自己記録を更新し、コンディションが上向いていることが確認できました。
男子ではこれで10人の選手が11秒台に突入、女子でも昨年までは大きな壁だった12秒台を突破する選手が5人目となりました。
特に今回12秒を記録した女子選手は学校に陸上部がなく、週に2回程度のRIXPERTの練習をメインに成長した選手です。最初のレースで記録した14.29から1.3秒も記録を更新してきました。
200m、400mでもベストが続き、5月からミドルスプリント練習を行っている成果が垣間見られました。
1・2年生も大きく記録を伸ばしてきており、女子は秋を見据えた新人メンバーでのリレー挑戦にもなりました。
ハードル勢では、初めてのハードル出場となる男子選手が、県トップレベルの記録をいきなりマークすると、女子選手も好記録が続きました。
中でも3年生女子選手は約1年ぶりの公認記録となる選手もおり、約2.3秒という驚きのベスト更新幅を見せました。
最初は3歩でハードルを跳ぶことができなかった選手も、3歩でハードル間をいけるようになり、確実に練習の成果が見られています。
跳躍勢も風が安定しない中での競技となりましたが、3本という試技の中でしっかりと記録を残すことを目指しました。練習でも跳躍練習をしっかりと行っており、仕上げていくのはこれからです。
同日には東農、飛騨地区でも中学生の大会が行われており、好記録が生まれています。
ライバルとなる選手たちに先を行かれると不安にもなります。
しかし、同一の条件であれば結果はどうなっていたかわかりません。
陸上競技は記録のスポーツですが、数字だけでは勝負は決まりません。
一緒の空間で、一緒の状況でしのぎを削りあい、ぶつかり合う中で自分の力を発揮できるか。
最後はここになります。
そして、勝負の分かれ目はその時にどこを見ているかです。
見るべきは自分自身です。
周りを気にせずいきましょう。
「人は人。自分は自分。」です。
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