7/24(日)にメモリアルアセンターにて岐阜県中学総体が行われました。
各地区予選を勝ち抜いた選手が出場でき、6位以内の選手が8月に岐阜で行われる東海中学総体へと出場できます。
RIXPERT選手も多くの選手が各地区大会を勝ち抜き、この県中学総体に出場しました。
| 各学校から出場 | |||||||
| 中 1 | 男子 | 100m | 12.25 | -0.4 | 予 1 | ||
| 中 1 | 男子 | 100m | 12.30 | -1.3 | 決 2 | ||
| 中 1 | 男子 | 100m | 12.30 | 1.1 | 予 1 | PB | |
| 中 1 | 男子 | 100m | 12.45 | -1.3 | 決 4 | ||
| 中 1 | 男子 | 100m | 12.68 | -0.4 | 予 2 | PB | |
| 中 1 | 男子 | 100m | 12.89 | -1.3 | 決 8 | ||
| 中 1 | 男子 | 100m | 13.11 | -0.4 | 予 6 | ||
| 中 2 | 男子 | 100m | 12.14 | -1.1 | 予 2 | ||
| 中 2 | 男子 | 100m | 12.39 | 0.5 | 予 7 | PB | |
| 中 3 | 男子 | 100m | 11.74 | -1.4 | 予 2 | PB | |
| 中 2 | 男子 | 1500m | 4:50.15 | 予 11 | |||
| 中 3 | 男子 | 砲丸投 | 11m20 | 決 5 | |||
| 中 1 | 女子 | 100m | 13.53 | -1.4 | 予 2 | ||
| 中 1 | 女子 | 100m | 13.66 | -1.4 | 組 4 | ||
| 中 1 | 女子 | 100m | 13.75 | -0.8 | 予 2 | ||
| 中 1 | 女子 | 100m | 13.89 | -1.4 | 決 7 | ||
| 中 1 | 女子 | 100m | 14.00 | -1.2 | 予 2 | ||
| 中 2 | 女子 | 100m | 12.94 | 0.0 | 予 2 | PB | |
| 中 2 | 女子 | 100m | 12.95 | -0.5 | 決 3 | ||
| 中 2 | 女子 | 100m | 13.07 | 0.0 | 予 3 | ||
| 中 2 | 女子 | 100m | 13.03 | -0.5 | 決 6 | ||
| 中 2 | 女子 | 100m | 13.09 | 0.3 | 予 2 | ||
| 中 2 | 女子 | 100m | 13.26 | -0.5 | 決 8 | ||
| 中 2 | 女子 | 100m | 13.10 | 0.3 | 予 3 | ||
| 中 2 | 女子 | 100m | 13.07 | -0.5 | 決 7 | ||
| 中 2 | 女子 | 100m | 13.55 | 0.3 | 予 4 | PB | |
| 中 3 | 女子 | 100m | 12.92 | -1.4 | 予 1 | PB | |
| 中 3 | 女子 | 100m | 12.78 | 0.7 | 決 1 | PB | |
| 中 3 | 女子 | 100m | 12.96 | -1.4 | 予 2 | PB | |
| 中 3 | 女子 | 100m | 12.86 | 0.7 | 決 2 | PB | |
| 中 3 | 女子 | 200m | 28.04 | 0.2 | 予 3 | ||
| 中 3 | 女子 | 100mH | 18.52 | -1.3 | 予 6 | PB | |
| 中 3 | 女子 | 走幅跳 | 4m00 | 0.2 | 決 23 | ||
3年女子100mで1，2位、2年女子100mで3位、1年男子100mで2位の他、100mでは11名のRIXPERT選手が決勝へ進出しました。
また、全体では8名の選手が東海大会の出場権を獲得しました。
中でも3年女子100mの二人は大幅な自己記録更新となりました。
一人の選手はRIXPERT入会当初から県トップレベルで活躍をしていた選手でした。そこから1年近くも自己ベストを更新できずもがいてきましたが、ここにきて一気に殻を破りました。
また、もう一人の選手は入会当初は14秒3台の選手です。昨年は地区予選7位で県大会にも出場できていませんでした。
そこから留まることなく記録を伸ばし続け、ついには12秒台に突入です。
全く異なる成長曲線を描いてきた2人の選手ですが、どちらの結果も日々の努力の積み重ねがあったからです。
すぐに壊せる壁もあれば、何回叩いても壊れない壁もあります。
すぐに壁を破っていく人もいれば、壁の前でもがき苦しむ人もいます。
壁の厚さは人それぞれです。
しかし、壁は叩き続けなければ壊せません。
時には違った叩き方もしてみましょう。
思わぬ時に壁は破れるものです。
自分を変える勇気と決意を持つこと。
そして、自分を信じあきらめずに挑み続けること。
大きな成長を遂げた2人の選手に共通していることです。
一方、3年男子100mでは風にも恵まれず、1000分の2秒差で決勝進出を逃しました。
2年女子100mでは7，8位をRIXPERT選手が占める結果となりました。
1年生女子100mでは7位、1年男子100mでは8位と東海には届きませんでした。
決勝に行けなかった選手、思った記録が出せなかった選手、この舞台に立てなかった選手。
当然ながら全ての結果が良かったわけではありません。
挑み続けましょう。
それしかありません。
変わり続けましょう。
例え後ろに下がっても、それは大きな一歩を踏み出した証拠です。
それぞれの選手の次なる目標に向け、ここからが新たなスタートです。
大会の様子は、以下の会員限定ページ、または公式LINEマイページの「その他」からご覧いただけます。
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