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第65回中部実業団対抗陸上競技大会

2021年5月15~16日 岐阜メモリアルセンター
http://chubu.jita-trackfield.jp/topics/65taikoresult/

働きながら陸上を続ける実業団選手たちの闘いです。円熟味を迎えた中でベストを更新する選手もおり、社会人となってもその進化は止まりません。
※出身高校はHP・SNS、過去の結果等を参考として判明分のみ掲載しています。

男子

100m 7位 坂﨑 功太郎(95) 10.77/+0.3 ヒノデ電器
200m 6位 杉山 陽一(96) 22.13/-0.7 アピ(県岐阜商高)
110mH 2位 西尾 拓巳(97) 14.25/+1.4 中津川市職員組合(中津商高)県歴代8位
110mH 3位 和戸 達哉(90) 14.39/+1.4 麗澤瑞浪中高教(中津商高)
110mH 6位 糸多 悠平(95) 14.78/+1.4 ROBLE(鳥羽高・京都)
走高跳 5位 立花 侑司(94) 1m95 各務原TFC(岐山高)
走幅跳 2位 松原 瑞貴(92) 7m34/-0.4 岐阜協立大学職(名城大附属高)
三段跳 5位 花井 貴弘(92) 14m65/+2.3 ナビエース(関商工)
砲丸投 1位 山元 隼(91) 16m71 ROBLE(大垣工高)
砲丸投 6位 成瀬 雅哉(98) 13m08 JAひだ
ハンマー投 3位 佐々木 海聖(97) 48m62 R(大塚高校)
ハンマー投 6位 早川 泰正(00) 37m81 KYB(関商工高)
やり投 7位 伊禮 悠平(97) 64m61 EARTH(岐阜高専)

110mHの西尾選手の経歴
 坂本中時代に四種競技で全中優勝。
 中津商時代にインターハイ八種競技で5位。
 中京大時代に地元岐阜で行われた全日本インカレでは十種競技で7位入賞。
 社会人となってからは地元の陸上クラブの指導を手伝いながら、選手としてベストを更新されています。

 

女子

棒高跳 3位 間宮 里菜(94) 3m50 アクトス(県岐阜商高)
棒高跳 4位 若園 茜(96) 3m50 土岐商業教諭(県岐阜商高)
やり投 1位 金子 春菜(97) 49m42 市原産業(美濃加茂高)


他県所属ではありますが、女子100m、200mでは 柴山沙也香選手(NTN・三重/笠原中)、新木詩乃選手(小島プレス・愛知/長良高)の県内出身選手が活躍されています。
両選手は同級生で、中学3年時の全中では新木選手が100m、200mで2位。柴山選手が200mで3位でした。

中学から活躍を続けてきた選手が、こうして社会人としても活躍する姿が見られることがうれしい限りです。

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