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岐阜県高校総体
2021年5月21日(金)～23日(日) 岐阜メモリアルセンター
https://www.gifu-riku.com/
6位までが東海大会への出場権を獲得。全国への道はここから始まります。
1位が6点～6位が1点。学校対抗をからも目が離せません。
1日目
男子110mH
1位 14.45 +0.2 栗本 遥生(3) 斐太高 県高校歴代6位
男子1500m
1位 3:53.56 古橋 空弥(3) 美濃加茂高 県高校歴代9位
男子走幅跳
1位 7m35 -0.6 栗本 遥生(3) 斐太高 34年ぶり大会新・県高校歴代8位
男子ハンマー投
1位 50m06 吉原 颯人(3) 市岐阜商高 県高校歴代15位
女子400m
1位 55.60 森 樺音(3) 済美高 大会新・県高校歴代2位
女子1500m
1位 4:30.17 瀬木 彩花(2) 美濃加茂高 県高校歴代9位
女子棒高跳
1位 3m00 安田 妃々華(3) 岐阜総合高 県高校歴代16位
女子ハンマー投
1位 46m09 中村 朋美(3) 済美高 県高校歴代5位
斐太高の栗本選手がハイレベルな記録で2冠。
男女の1500mは美濃加茂高校がいずれも好記録で優勝。
済美高校は走幅跳の可児美咲選手も優勝し、初日から3種目で優勝です。
中でも女子400mの森選手は、今後県高校記録54.37の更新にも期待がかかります。
２日目
男子100m
1位 大橋 明翔(3) 大垣工高 10.62+1.1 県高校歴代9位
予選 鈴木 暁登(3) 中津川工高 10.70+1.5 県高校歴代20位
【2018年通信陸上】
1位 野村 治平(3) 11.01/-0.3 金山中 CLR→ 今大会不出場
2位 土方 大也(3) 11.22/-0.3 北方中 → 10.79今大会3位
3位 舘野 峻輝(3) 11.24/-0.3 岐大附属中
→舘野峻輝選手(中京大中京)は愛知県高校総体で10.67-0.9で優勝。
鈴木 暁登(3) 坂本中 11.94+0.5 → 10.70
大橋 明翔(3) 谷汲中 12.10-0.4 → 10.62今大会1位
今大会10.74で2位の矢島選手は中学校は野球部と聞いています。
これを見ると、必ずしも中学生からトップレベルで活躍している選手たちだけが高校生でも活躍しているわけではありません。
男子800m
1位 石本 湧大(3) 高山西高 1:54.42 県高校歴代20位
2位中川選手の1:54.79も好記録！
4位までが1:55秒台のハイレベルです。
男子4×100mR
1位 41.47 市岐阜商
2位 41.91 岐阜
3位 42.35 岐阜聖徳
市岐阜商が好タイムで優勝！
2位の岐阜高校も41秒台の好記録。
2015年から6連覇中の岐阜聖徳はフルメンバーで走れず3位！
【岐阜聖徳高6連覇の軌跡】
2020年
岐阜聖徳高 40.88
野村 治平(2)
吉田 創詠(3)
青山 昇也(3)
伊藤 真治(1)
2019年
岐阜聖徳高 41.59
安藤 光輝(3)
川口 修平(3)
岩垣 勇司(2)
土方 大也(1)
2018年
岐阜聖徳高 41.81
番 一真(2)
川口 修平(2)
伊藤 大知(3)
青山 昇也(1)
2017年
岐阜聖徳高 40.59 NGR
伊藤 大知(2)
松田 太一(3)
佐々木 耀(3)
坂下 大哉(3)
2016年
岐阜聖徳高 41.10
伊藤 大知(1)
金武 勇斗(3)
佐々木 耀(2)
豊島 優(2)
2015年
岐阜聖徳高 42.13
中川 直弥(2)
小池 譲也(3)
佐々木 耀(1)
遠藤 晴野(3
男子円盤投
1位 井上 源禄(3) 市岐阜商高 43m41
3位 松田 流輝(1) 市岐阜商高 34m80
1年生の松田選手が3位入賞です。
女子100m
1位 東名 明紅(2) 済美高 12.19+0.5 県高校歴代18位
2位 渡邉 葉月(3) 済美高 12.20+0.5 県高校歴代19位
済美勢が好記録で大接戦！森選手も4位に入り上位を占めます。
女子400mR
1位 済美高校 47.25 県高校歴代6位・学校別歴代3位
(1)東名 明紅(2)
(2)渡邉 葉月(3)
(3)宮崎 佳乃(3)
(4)森 彩乃(3)
女子七種競技
1位 4061点 榧森 結女(3) 飛騨高山高 県高校歴代15位
3日目
男子200m
1位 矢島 諒(3) 市岐阜商高 21.42-1.2 県高校歴代7位
2位 大橋 明翔(3) 大垣工高 21.54-1.2 県高校歴代12位
3位 土方 大也(3) 岐阜聖徳高 21.69-1.2
4位 牧野 光晟(3) 大垣商高 21.79-1.2
4位までが21秒台のハイレベルな闘いとなりました。
男子5000mW
1位 後藤 誉(3) 美濃加茂高 23:23.90
今季21:12.58 の県高校新記録を樹立している後藤選手は、記録更新はなりませんでしたが、しっかりと優勝されました。
男子砲丸投
1位 阪本 健斗(2) 中津川工高 14m55
5位 松田 流輝(1) 市岐阜商高 12m32
昨年、全国中学生陸上の砲丸投で6位に入賞した松田選手が見事に1年生入賞です。
男子八種競技
1位 服部 右夢(3) 済美高 4790
初の済美高校の男子種目優勝です。
女子200m
1位 森 樺音(3) 済美高 24.39+1.2 400m優勝
大会新記録。県高校歴代2位。
2位 宮崎 佳乃(3) 済美高 25.15
3位 市川 紗羅(3) 市岐阜商高 25.29 100mH優勝
4位 東名 明紅(2) 済美高 25.42 100m優勝
100m、400m、100mHの優勝者が顔を揃えました。
400mと同様、森選手が大会新記録&県高校歴代2位の好記録！
済美高校の昨日の400mRの好記録は森選手が走っていない中でのものです。
女子1600mR
1位 済美 3:51.57 NGR
(1)岡田 麻鈴(2)
(2)渡邉 葉月(3)
(3)前出 心美(2)
(4)森 樺音(3)
県高校歴代6位
女子やり投
1位 中村 朋美(3) 済美高 40m89
5位 櫻井 希美(1) 済美高 38m09
中学校時代にジャベリックスローで全国5位の実績を誇る櫻井選手が見事に1年生入賞です。
男子総合 市岐阜商高 72点
女子総合 済美高 132点
コロナの影響で開催が危惧されましたが、好記録が連発する盛況な大会となりました。
東海大会の開催も危ぶまれている状況ですが、一人でも多くの岐阜県選手が全国大会への出場権を獲得されることを願っています。
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