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サトウ食品日本グランプリシリーズ 広島大会
第55回織田幹雄記念国際陸上競技大会

2021年4月29日(木) 広島広域公園
http://www.haaa.jp/2021/rc/index.html

三段跳アムステルダムオリンピック金メダリストの織田幹夫さんの記念大会です。日本グランプリシリーズの一戦となる織田記念での岐阜陸協登録選手の結果です。

日本グランプリシリーズとは?

「日本グランプリシリーズ」は、2018年にスタートした、指定大会を対象に年間を通してポイントを争うトラック&フィールドの大会の総称です。
国際大会につながる国内ハイレベルの大会としてシリーズを通して競うことにより、世界で活躍できるアスリートの強化・育成を図り、国内各地で開催することで、国内のファンに広くトップ選手のパフォーマンスを披露し、ファン層の拡大や応援文化の定着を目指します。

https://www.jaaf.or.jp/gp-series/2021/outline/より

男子

110mH
予選6着 14.32 +0.5 多和田 旭 立命館大

決勝では13.16という世界レベルの日本新が誕生。110mHは近年レベルの向上が目立ちます。

全国高校選抜三段跳
1位 14m47 +0.3 山田 駿佑 美濃加茂高

織田幹夫さんを記念した大会ということもあり、全国から選抜された高校生たちの三段跳が実施されました。
美濃加茂高校の山田選手が優勝!自己ベストは昨年記録した14m88で昨年の全国ランク20位。
岐阜県高校記録は昭和43年に記録された15m54。全国の舞台での活躍とともに、男子県内最古となる高校記録の更新にも期待です!

<その他>
県外登録選手ではありますが、県岐商出身の矢橋選手が100m決勝で8位。山縣選手や桐生選手と堂々と渡り合いました。

女子

5000m
予選10着 16:38.47 松本 七海 中京学院大

 


ぎふスポーツカーニバル

2021年4月29日(木) メモリアルセンター
https://www.gifu-riku.com/schedule/1079418.html

17日の大会に続き、雨の中での大会となりました。風も強く全体的に記録は低調に終わりましたが、注目の結果をまとめました。

男子

4×400mR
1位 済美高 3:27.66

済美高校というと女子の活躍をイメージしますが、近年では男子部員も増え、活躍が目立ち始めています。
今回は女子とのマイルアベック優勝となりました。いつの日か、男女400mR、男女1600mRの完全制覇が見られるかもしれません。

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