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8/8(日) 強化記録会 兼 国体選考会
メモリアルセンター
https://www.gifu-riku.com/schedule/1082018.html
国体代表の座をかけた最終決戦です。
今年の岐阜県陸上界は好記録が連発!!
男子
少B100m 総合1位 11.18+0.7
 小栗 由靖(1)  岐山高
少B100m 総合2位 11.19+0.7
 横幕 和希(1)  長良高
中3・高1の少年Bは昨年の通信で100m1位の小栗選手が接戦を制しました。
一少100m 総合1位 10.56-0.7
 大橋 明翔(3) 大垣工高 県高校歴代4位
注目の高校100mは大橋選手が自己ベストの10.62を更新。
県選、東海と勝ち抜いた土方選手は10.81-0.7。国体の代表はどちらでしょうか?

  大橋選手(大垣工) 土方選手(岐阜聖徳)
県総体 〇 1位 10.62+1.1 × 3位 10.79+1.1
東海総体 × 8位 10.86+0.2 〇 3位 10.75+0.2
県選手権 × 4位 10.64+0.3 〇 2位 10.62+0.3
全国総体 × 不出場 〇 予選 10.81+0.0
国体選考会 〇 1位 10.56-0.7 × 3位(高校) 10.81-0.7

一少100m 総合2位 10.70-0.7
 矢島 諒(3) 市岐阜商高 県高校歴代21位
一少100m 総合10位 10.96-0.4
 和田 源太郎(2) 岐阜北高
おそらく岐阜北高初の10秒台!
これまでの記録は、2002年にRIXPERTの野村コーチが、2015年に宮本選手が記録した11.03だったはずです。
野村コーチ、後輩の活躍にとても喜んでいます!
一少300m 総合1位 33.70
 加藤 慎之介(1)  東海大
一少300m 総合2位 33.73
 矢島 諒(3) 市岐阜商高
昨年200mで県高校記録(21.15)を樹立した加藤選手と今年IH200mで2位の矢島選手(21.23)が激突。
実施数が少ない種目ですが、2人とも昨年の日本ランク5位レベルの好記録です。
一少800m 総合1位 1:54.85
 河村 一輝 トーエネック(愛知)
大垣日大出身で今年日本選手権優勝&1500m日本記録樹立の河村選手が凱旋レース。
その後の5000mにも登録がありましが、そちらはDNSでした。
少共110mH(0.991m) 総合1位 13.78+1.3
 栗本 遥生(3)  斐太高 県高校歴代2位
一般規格よりも一段低い高さとなり、スピードが増します。
栗本選手の記録は、国体で13.31の大記録を樹立した多和田選手に次ぐ好記録。
多和田選手は、8月の国体選考では14.04-1.5でした。
少共110mH(0.991m) 総合2位 14.17+1.3
 山田 健太郎(3)  市岐阜商高 県高校歴代9位
少共110mH(0.991m) 総合3位 14.72+1.3
 上村 光稀(3) 大垣商高 県高校歴代20位
少A300mH 総合1位 37.15
 前田 海輝亜(3)  岐阜聖徳高
少A300mH 総合2位 37.49
 栗本 遥生(3)  斐太高
110mHの県チャンプと400mHの県チャンプが300mHで激突しました。
2019年の高校選抜では、オリンピック出場の黒川選手が36.40で優勝しています。
なお、同大会での決勝での36秒台は5人のみです。
少共三段跳 決勝1位 14m83-0.4
  小川 周悟(3)  市岐阜商高
IH決勝進出の小川選手が自己ベストタイの好記録です。
少B砲丸投(5.000kg) 決勝1位 14m52
 松田 流輝(1)  市岐阜商高
1年生ながら活躍を続ける松田選手が優勝。
同校の先輩、山下選手、稲福選手は、同大会で17m25、16m23でした。
偉大な先輩にどこまで迫れるでしょうか。
少Aハンマー投(6.000kg) 決勝1位 50m56
 吉原 颯人(3)  市岐阜商高 県高校歴代14位
2位の栗山選手(岐南工)が47m68、柘植選手(市岐阜商)が44m99と2年生の二人も好記録で続きます。
少共円盤投(1.750kg) 決勝1位 45m84
 井上 源禄(3) 市岐阜商高 県高校歴代4位
これまでの自己記録44m08を大きく更新です。

女子
少B100m 総合1位 12.36+2.1
 大幸 穂乃花(1) 済美高
参考記録とはなりましたが、12秒4を切る好記録です。
先輩たちの活躍に続き、少B区分でも済美高校!
一少100m 総合1位 12.00+1.6
 渡邉 葉月(3) 済美高 県高校歴代5位
12.18の記録を一気に更新!11秒台にあと一歩です。
一少300m 総合1位 38.31
 森 樺音(3)  済美高 
IH400m3位の森選手が快走!
300m高校最高の青山選手の37.89にあと0.4秒です!
一少100mH 総合1位 13.86+2.2
 吉田 萌々(3)  駿河台大(県岐阜商出)
参考記録も13秒台を記録。県内選手の13秒台は過去に5人のみとなります。
少A300mH 総合1位 43.82
 後藤 里奈(3) 大垣商高
2019年の全国選抜ではタイムでの決勝進出が43.59までとなっています。
女子ハンマー投(4.000kg) 決勝1位 47m52
 中村 朋美(3) 済美高 県高校歴代3位
これまでの自己記録47m03を更新です。
中村選手はやり投でも39m07で2位。
女子やり投 決勝1位 44m41
 櫻井 希美(1) 済美高 県高校歴代6位
1年生ながらIHに出場した櫻井選手がさらに記録を更新。
櫻井選手は円盤投でも32m45で2位に入っています。


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